ラ・ロッシェルに到着
2012年 05月 11日
実は5月11日は私の誕生日です! 相方の娘さん達から携帯電話がかかり、私のお誕生日をお祝いしてくださいました。感謝!またラ・ロッシェルに住む相方のいとこモニークからも携帯電話でハッピィーバースデェ~トーユ~」と電話口で歌ってお祝いして頂きました。これって時差がないから可能なんですよね...
お昼頃にはいとこのご自宅に到着し、早速、お誕生日を祝うお食事会をして頂きました。
モニークの愛情たっぷりのお料理は、とてもとても美味しかったです!
メインはウサギの白ワイン煮マスタード風味。日本ならさしずめ鶏肉で代用できるお料理だと思います。簡単で美味しいとモニークからレシピを頂いたので、帰国したら早速挑戦してみたいと思っています。※美味しくて写真を撮るのを忘れました...
食後に旧市街へ...。
ラ・ロッシェルの旧港は、サン・ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔の3つによって独特の景観です。
また、旧港の脇にある旧市街への入口には18世紀に建造されたゴシック様式の大時計門があります。
市内はパレ通り Rue du Palais とメルシエ大通りGrande-rue des Merciers を中心に16~17世紀の建物が並び、繁華街にはアーケードが付いた街路となっています。
落ち着いた静かな町で、人々はオシャレでスリムな人が多い気がします。
さて、モニークと旧市街を見学しながら、彼女の友人の作品展に行きました。
インド好きな彼女はインド更紗を使った服やクッション、バックなど展示販売していました。
私は展示会場となっている住宅がかわいらしくて気に入ってしまいました。
キャンピングカー用に小ぶりのクッションを購入し、夜もモニークのめちゃくちゃ美味しいお料理とワインを頂きました。