カンヌ:7月18日~20日友人宅滞在
2013年 07月 18日
カンヌに住む、相方の友人パトリック宅に来ています。彼は心臓外科医だったのですが、持病のために今はリタイヤして、家でのんびり過ごす毎日です。カンヌのご自宅の玄関前は、八重咲き夾竹桃(キョウチクトウ)の花が満開で、優雅でとてもステキ!
家の調度品はどれも素晴らしく、とっても洗練されています。でも、なんといっても私が好きなのはここ!台所脇から裏庭に出ると、そこには大きなダイニングテーブルがあるのです。
ここにもガラスのテーブルと椅子が... 大人数で食事をすることが多いのだそうです。以前のフランスでは、食事会で人々が集まる時は、食後にカップルでダンスを踊って、夜中まで楽しんだそうです。
奥には大きなヤシの木が茂り、その下にはプールが...。プールから聞こえてくる水音が、涼しげで心落ち着けるのです。
夜には水中に明かりがともります。
ここでの会話はいつも夜中の12時過ぎまで...。やはりシエスタのお陰でしょうか、ヨーロッパの人は元気で体力あります。