めずらしいドイツレストラン
2013年 11月 22日
東京にやって来ました。
溜池山王から六本木一丁目までふらふらお散歩。勤めていた会社のオフィスがしばらく六本木ティーキューブにあったので見慣れた景色も残っていました。泉ガーデンも懐かしい~。外にあるエスカレーターで上まで上がるとホテルオークラの通りに出ます。
この通りに面したビルのB1のZUM・EINHORN:ツム・アインホルンで、今日は友人とランチです。このビルはメルセデスベンツが入っていますから、ドイツ人社員の方には「おふくろの味」ではないかしら?しかしドイツレストランとは珍しいですよね。
ランチセット(サラダ・パン・コーヒー付き)では、お肉かお魚かチョイスするタイプにしました。相方はお魚。友人と私はお肉:スライスした茄子と挽肉を重ねた...ラザニアに似たお料理でした。ランチには本当に色々なお料理が用意されていました。相方のお魚よりお肉の方が美味しかったカモ。1300円台がほとんどですから、安くて・ボリュームがり・美味しい!お勧めです!!!
ミセス12月号にツム・アインホルンのシェフこと『野田浩資シェフ ドイツのオーブン料理』の特集記事が載っています。なんでもレシピもあるようなので、興味のある方は本屋さんで探してみてください。
この日、友人から頂いた、とっても日本的なお菓子がこれ。和三盆と山芋で作った和菓子。上品な甘さで目と舌で楽しめました。
柿、キノコ、クリ、イチョウ、もみじ、松ぼっくり、松の葉などなど...丁寧な作りで感激。