旅行中のPhotoやお絵かきなどをアップするぞぉ~、なのでこのblogをスタート♪ パンとRoquefortチーズが大好きな私がご飯と魚を毎日食べたい相方と出会い、まずは2010年南仏でのバカンスから...


by kyo_youpi2010
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カテゴリ:Maroc( 43 )

スペインへ


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4/14は朝から霧が立ち込め雨も降るという、あいにくの天気。エルジェバを出発してティトゥアン:Tetouan(※旧市街は世界遺産指定)のキャンプ場に来ていました。昨日は、車の掃除やら洗濯、そして夕方からお友達や親せきにハガキを書きながらキャンプ場で過ごしていました。ところで...、あの例のカラフルなボンボリが付いた麦わら帽子、キャンピング場の売店で発見し思わず買っちゃいました。
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そうですねぇ~、山梨の家の草刈りの時にでもかぶりましょうか。猿もびっくりして、悪さをしに来なくなるかもしれません。
昨晩は、相方が近くのレストランで「モロッコ最後の夜」と題して、夕食をごちそうしてくれたのです。あら、優しい。お互い、お疲れ様でした!
そして今日はフェリーでジブラルタル海峡を渡るため、国境のセウタ:Ceoutaに向かいました。
国境の検問所のゲートは、出国する人と車で大渋滞。私達の数台前の車はとうとうエンコしてしまいました。検問所の人に「手で押すんだ!」と叱られ、2人で必死に押していました。
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このゲートの周りには、自称「出国お助けガイド」なる兄さんたちが、出国書類を持って車の窓ガラスを叩いて寄ってきます。そのたびに「ノン・メルシー」とお断り。結構、しつこい。
なんとかゲートを通過し、次は出国のハンコをもらわなくてはフェリーに乗れません。
出国窓口前はさらに大渋滞。動かない車で待ち続けるのも「時間の無駄」なので、相方と1人ずつ交互に車から降りて窓口に行くことにしました。
相方が15分して戻ってきたので、私は車と人をかき分け外国人用窓口5番へ行ったのですがモヌケノから!呼べども叫べども誰も来てくれないので、しかたなく隣の窓口4番へ。
そして、順番を待つこと10分。「パスポートと出国手続きの書類!」と言われ手渡すと、「ヴィザが切れてるからダメだ!」とパスポートを突っ返してくる。挟んである書類を指さし「日付をちゃんと見てください」とお願い。
今度は「入国時のハンコとハンコ番号がないじゃないですか!」というので、パスポートの最後のページを開き「ここです」とお願い...。
でも「入国時のハンコ番号が押してないぞ、ないぞ!」と言われ、頭の中で「プチッ」とキレた音が聞こえました。
「ハンコが薄いだけでしょう。ココを(と指さし)しっかり見てください!!!(怒)」と言ったらやっと静かになった。042.gif
すると、私の横にいた男が手錠をかけられ窓口後ろの部屋に引きずるこまれて行く...、暴れて叫んで大騒ぎ。なんなのよぉ~
ちょっと怖かった私は自分に『何事も気合いだ!気合い!ハンコがもらえるまでガンバルぞ!』と、すっかり緊張してしまった。そして待つこと約10分、出国ハンコを押してもらえました。何はともあれ、感謝!ふぅ、でも長く感じたぁ~し、手もしびれてる。国境を超えるのに2時間半かかりました。
フェリーに無事乗ることが出来て、1時間でアルヘシラスに到着。ここからはナビが使えますから道に迷わないわね!
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港に着いた時のナビの画面。海に浮いています!
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スペイン側にも検問が2回ありました。主に犬による麻薬摘発。検問所出口には押収した車が...右端の車はパンクしています。タイヤチューブに隠された麻薬を押収したからだとか。
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お天気で良いので、暖かければマドリッドに行く予定でしたがヨーロッパはまだ気温が低い!暖房施設がないのでスペインは素通りします。せめて海でも眺めてマルセイユに帰りましょう。
エステポナ:Esteponaの海岸でランチを頂きました。
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カラホンダ:Calahondaのキャンピング場で1泊。しかしスペインは寒い...。
by kyo_youpi2010 | 2013-04-16 21:48 | Maroc | Comments(0)
エルホセイマ:AlHocesimaの町はずれにある海岸で一夜を明かしました。昨日、この町のキャンピング場が開いていなかったため、警備隊員の方に聞いておススメの浜にやって来ました。
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夏はキャンピングやら観光客でにぎわうのですが、時期外れの今は静かなハズ!でしたが、ノラちゃんだか羊飼いの犬だか分かりませんが、何匹もの犬が一晩中吠えまくり、熟睡できませんでした。
朝食を食べていると、崩れた小高い丘の上に山羊の群れがやって来ました。山羊たちは丘の上から、1匹また1匹と、絶壁からポロン・ポロリ~ンと落っこちています。いや、正確には飛び降りています。
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木に登る山羊もいれば、丘から飛び降りる山羊もいるのですね~!羊飼いは遠回りして丘から降りて来て、下に降りた山羊を追い立てて丘に上がらせていました。
イタリア・フランス・スペインの植民地だったエルホセイマは、どちらかというとヨーロッパ調のリゾート地。モロッコの喧噪は感じられないですね。唯一『モロッコだ』と思えるのはタクシーぐらいかな?奥に見える青いタクシーは全部メルセデス・ベンツです。モロッコのタクシーはなぜだか知りませんがベンツなのです。
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私達はもと来た道を戻り、1時間半かけて山間を走りました。眼下に海が見え、エルジェバ:El Jebha村の家々も見えてきました。
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エルジェバは昨日の行程で見ると、ちょうど中間地点ですか...
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ここは本当に小さな村で静か。でも港もあるし、道端にはタジン鍋やイワシのグリルを提供するレストランもあります。
前日、ここを通った時は座る場所が開いていなかったので通過。今日は、少し早目ですがお昼を頂くことにしました。すでにお客さんがいっぱいです。
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お店の看板料理:魚のタジン鍋とイワシのグリルを1皿ずつ注文。サラダとパンとミントティーが付いてきます。
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心地よい風も吹いて気分最高~!
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お天気も良く、大好きな海に、美味しいお魚も食べられるこの村に一泊することにしました。
早速、村のパーキングに車を停めて、お隣のベルギーのキャンピングカーの方にボンジュール。
相方と港でスケッチをしたり、お散歩したりの~んびり。
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お散歩から戻ると、ベルギーの方と私達の間に軍隊のようなごついキャンピングカーが停まっていました。
ドイツ人夫婦でして、ギア・ボックスが壊れて冷や汗かきながら長い下り坂を下りてきたそうな...。
18年間、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アジアなどの国々をこの車で旅行しているタフガイ!この日は夜まで地元の修理工呼んで修理していました。
私達は夕日を見ながら、ここでお茶を...。
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by kyo_youpi2010 | 2013-04-13 20:05 | Maroc | Comments(0)

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シャフシャウエン:Chefchaouenから、地中海側の町・アルホセイマ:Al Hoceimaに行くことにしました。本来ならリフ山脈沿いの山道を進むのが、距離的にも展望もベスト。でも湯沸し&暖房器具が壊れた状態での山越えはしたくない!さらに『ケニフラの悪夢(4月3日)』が2人の脳裏をかすめたのは当然で、ラウ川:Ouad laouの流れるラウ渓谷に沿って進むことにしました。
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大きな湖かと思ったらダムでした。ちょうど放水中で水量の多さに驚きます。この水もウラ川に流れているのでしょう。
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ラウ渓谷など道からの景色です。
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川で洗濯をしている女性たちが見えたので手を振ったら、1人が気づいてくれて私に手を振ってくれました。嬉しいわ~!
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ところで地中海に近いこの地域の女性達は、毛糸のボンボリのついた麦わら帽子やカラフル布を腰に巻いています。
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特に色鮮やかな毛糸の玉飾りはとても目を引きます。手元にあるワラや羊毛など自然の恵みでおしゃれが出来るのですからステキですよね。
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私も思い出に一つ買おうと思ったのですが、お土産物店には手のひらサイズの小さい帽子しか見当たらかっ。た。
しばらくすると、目の前に地中海が見えてきました。ここから右折して地中海を左に見ながら走ります。
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波もなく穏やかな地中海です。
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海岸沿いには野生のラベンダーがたくさん咲いています。ヨーロッパから種が飛んできたのか、持ち込んだのか分かりませんがいい香りがします。
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エルジェバ:El Jebhaの村から山道になります。道は広くて舗装されているのですが、結構急な上り坂で荷を積んだトラックはあえいで走っていました。下の写真ですが、藁葺小屋かと思っていたら大間違い。干した藁を高く積み、さらに網をかけ網に縁に石の重り吊るしてあるです。
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アルホセイマ:Al Hoceimaの町の周りには、美しい浜が点在しています。
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今夜は町はずれの海岸イスリー:Plage Islayで一泊。
by kyo_youpi2010 | 2013-04-12 20:04 | Maroc | Comments(0)

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モロッコへ行ったら絶対に訪れてみたいと思っていたシャフシャウエン:Chefchaouenの町にやってきました。名前の由来通り(シャウエン:アラビア語で角)角のような2つの山に挟まれた町です。
とりあえず小高い丘にある公園に行ってでお昼を済ませて、食後に丘から村を眺めてみました。何となくブル~に光っているのが分かります。
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キャンピング場もこ公園の横にあるのですが、徒歩で町まで降りるのは少々大変なので、町までもう一度車で戻りました。モスク横坂道にあるメデイナ城壁のアイン門から入って行きます。
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しばらくは人通りの多い、土産物店も多い坂道を進みます。
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すると、段々ブルーを基調とした壁が現れてきました。
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メディナ内の家々の壁がブルー、扉もブルー、路地までもブルーになり、超メルヘンチックじゃないですか。
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ここの路地は壁も扉も空も何もかもブルゥ~~!
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こんな町が世の中には存在するのですねぇ~!少女が青い世界に吸い込まれて行くようです...
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あまりの美しさに魅了されて、2人で路地を見つけるとのっぼたり&下りたり...駆け巡るようにメディナ内を歩き続けた...
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ブルーの町に暮らすネコ。顔つきが(ネコだけど)外人ぽい。
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水場のある小さな広場にたどり着き、ベンチに腰かけてのんびりスケッチをすることにしました。
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色をつけて見ると、同じブルーでも赤や黄色が混ざっていて微妙に色が違っているんですね。そしてオレンジ色の屋根瓦ともよくマッチして、まさにおとぎの国のよう!!!相方共々すっかり気に入ってしまいました。
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やっぱりここに来てよかった!
帰り道、モスク横の広場には大勢の女性達。みんなおしゃべりに夢中でした。
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ところで...、メルヘンなシャフシャウエンの辺りは大麻がよく採れる所。相方は町手前のGSで「ハシシ」「マリファナ」と声をかけられたとか...。驚きですよね!。
by kyo_youpi2010 | 2013-04-11 20:17 | Maroc | Comments(0)

タンジェ:Tanger


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ムーレ・ブスラムから、モロッコの海の玄関の1つタンジェ:Tanjerの町に行きます。
海岸線に沿って北上してララシュ:Lalacheの市場へ行きました。建物前の道でも魚を売っています。
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ここは新鮮で、お魚の種類も豊富。野菜や果物、オリーブに新鮮なタラを購入し、朝のブラックコーヒーを頂きました。下はオリーブを買ったお店です。
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ネコがお店の人とお話ししています。何かおねだりしているのかしら?
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ララシュ:Lalacheの市場から100km北のアシラ:Asilhaの道端で陶器のお店が開いていました。安ければ1つぐらい買ってみようかと寄ってみたら30DH(約300円)思わず買ってしまいました。直火OKなのでバーベキューの残り火でつかってみようかしら?
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手書きの素朴な感じがいい~!24cmぐらいで、こちらの1人用ですね。
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モロッコ北端の町タンジェ:Tanjerのキャンピング場に車を置き、タクシーでグラン・ソッコというメディナの入り口前広場へ。
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このメディナ入り口から、まずはプチ・ソッコというメディナの中心となる小さな広場まで歩いていきました。
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プチ・ソッコは広場と言うほどの広さはなかった...ここのカフェテラスでスケッチ。
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これがグランモスクのミモレットで白と緑のモザイクが綺麗です。
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カスバがある方へ行ってみました。このメディナは坂道が多く、子供たちが階段踊り場で水遊びをしていました。
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海に面したカスバ横の城壁口からジブラルタル海峡が見渡せ、水平線上にスペインが薄らと見えました。
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スペインの港町からタンジェに向かって来るフェリーが白波をあげて進んでいました。
by kyo_youpi2010 | 2013-04-10 18:27 | Maroc | Comments(0)
ムーレ・ブスラム:Moulay Bousslhamの朝です。入り江になっているので波はありません。
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潮が引いているので底が水から出て、ウミウでしょうか羽根を広げていました。どうやら漁から戻ってきた船が港に着いたのか、人々で賑わっています。
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しばらくしてキャンピング場にカニを売りに来たので、値段交渉開始。二匹で60DHといわれたのですが、前回30DHだったわよと言ったら、あっさり30DHで売ってくれました。つまり一匹150円。安いですよね!皆さんは、もう少し大きなサイズで、二匹で30DHだったと教えてくれました。
このカニは足が長いので、フランス語では「アレニィエ:araignee」つまり蜘蛛であります。蜘蛛カニです。
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足が長い!2枚目のカニの写真左、足がだらーんと長い方がオスで、右の深紅色で丸っこいのがメスで卵もバッチリ!泥の混じった砂地に住んでいるので、甲羅など泥だらけですから、たわしでごしごしとしっかり洗います。足には海藻やら釣り糸もこびりついているので、私は30分かけて洗いました。鍋に海水ぐらいの濃度の塩水を沸かし、30分茹でました。
アボカドとあえてレモンでさっぱりと食べたりしましたが、味が濃くてワタリガニに似たお味でとても美味しかった。卵を使って中華風フカヒレ(※春雨で)カニ卵スープにしました。ミソもあって文句なし!皆が買う理由が分かります。安くて美味しいなんて最高です。
by kyo_youpi2010 | 2013-04-09 22:48 | Maroc | Comments(0)
昨日もヴォルビリス遺跡近くのキャンピング場で、洗濯と移動の疲れを癒すため一日のんびりと過ごしました。ここのキャンピング場は、朝にブランジュリー:パン屋が、焼きたての丸パンやバゲットを売りに来るので便利。さらに8時半ごろにはキャンピング場のオーナー自らミントティーをすべての客人に届けてくれるというサービスつき。そんな嬉しいサプライズがあって、2人ともすっかり落ち着いてしまった。
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私はテーブルといすを外に出してスケッチ。色とりどりの花が咲き乱れ、ミモザも満開で花畑の中にいるようで気分も良くリラックス~。
さぁ~て、今日もここに留まるか、出発するか迷ったのですが、出発することにしました。
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メクネスまでもどり、海側の町ラバト:Rabatへ向かいました。ラバト:Rabatまでの道は、色様々、種類も様々な花が咲いていてとっても素敵!
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空とオリーブとお花のコラボ!
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ケニトラ:Kenitraの手前の村で買い物とランチ頂きました。相方の好物・トリップのトマト煮、私は豆が食べたくて、ヒヨコマメと豚足ならず牛尾のトマト煮...コラーゲンたっぷりで豚足煮よりサッパリしているけど濃厚で美味しかった!
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相方が旅の初めに訪れたムーレ・ブスラム:Moulay Bousslhamに行こうと言いだし、さらに北上!
でも、悪路の道に迷い込み、しかたなく村のはずれのT字路で20歳ぐらいの青年たちに道を聞くことに。
『このまま左折せずにまっすぐ行けばムーレ・ブスラムに着くよ~』と言ったので、進んだのですが...。
ミラーを見ながら、相方が『彼らは大声で笑っているから、きっと別の道が正しかったんだね~』とボヤいていました。
by kyo_youpi2010 | 2013-04-08 22:16 | Maroc | Comments(0)

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雨が降リ続くフェズ見学を諦め出発することにしました。まずはメクネスへ。ここはオリーブやワイン畑が広がる農業地域で、メクネス・ワインはモロッコでも有名。美味しいワインがあれば飲んでみたいですね~。
相も変わらず、メディナのスークへ。ここのスークにはモロッコ菓子のお店がたくさんあるのでいくつか買おうとお店に入ってみました。ほどんどが揚げてからハチミツにたっぷり漬けこんだ甘々お菓子なんですね。ですからお菓子の周りは蜂がたくさん飛んでいます。
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お菓子の上にも...。同じ虫のハエだと「うぇ~」と思うのですが蜂だとイヤじゃない。
スークからエディ広場にやってきました。モスク屋根にも手前の屋根には草が生えてます!
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広場には馬やポニーや蛇使いもいて、マラケシュの広場のようです。写真奥に見えるのが「世界遺産マンスール門」です。
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まだ腰が痛いという相方を広場に置いて、私だけ再度メディナ内を歩き回り旧ユダヤ人街へも行ってみました。
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メクネス産の赤ワインを見つけたので1本買ってみました。どんなお味でしょう、楽しみ!
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相方と合流してスークでランチをとり、王宮の城壁に沿って停まっている馬車の横を下りて駐車場に戻りました。
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メクネスの北の農業地帯を走ります。小麦畑もあり、オリーブ畑が丘まで広がっていました。
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でもワインで有名なのにどこにもブドウ畑がないですね...。刈り取った草を積んだロバが、列を崩さずおとなしく飼い主の後を歩いていました。
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もっと扱いにくい動物だと思っていたのですが、モロッコに来てからロバのイメージが変わりました。
目の前の丘にへばりつくようにムーレイ・イドリス:MoulayIdorissの村が見えてきました。モロッコで崇められる聖者の一人ムーレイの霊廟があるので『聖者の町』とも呼ばれています。
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案の定、やはり非イスラム教徒以外は中に入ることが出来なしし、車を停めるところもなかったので、近くのヴォルビリス遺跡:Volubilisという、ローマ古代遺跡へ寄ってみました。ここには、かつて2万人も住んでいたそうです。
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いくつかモザイク画も残っていて、雨ざらしにもかかわらず、鮮やかな色を放ちよく出来ていました。
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ここで閉場までスケッチをして、そばのキャンピング場で1泊。
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by kyo_youpi2010 | 2013-04-06 19:52 | Maroc | Comments(0)

フェズ・エル・バリ

キャンピング場がフェズの新市街地なのでタクシーを拾って出発。フェズの町は3区域に分けられていて、フェズ・エル・バリ、フェズ・エル・ジェディド、そして新市街。
今日はフェズ・エル・バリ-世界遺産に登録された旧市街(メディナ)へ。メディナの城塞門の一つ、ブー・ジュルード門:Bab Bou Jeloud前までタクシーで連れて行ってもらい、料金は250DH(約2500円)なり。
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迷宮の町と呼ばれるフェズ・エル・バリはユネスコの世界文化遺産として指定された古都。9世紀から人々の営みが1000年以上にわたって続いている歴史がある町。フェズ最大のブー・ジュルート門を入ると、歩いてすぐに道がふたつに分かれます。「タラア・ケビーラ通り」と「タアラ・セギーラ通り」。
私達は左の「タラア・ケビーラ通り」に進み、ブー・イナニア・マドラサを見学。ここは14世紀にブー・イナニア王によって建てられた神学校。木の扉をくぐって中に入ると、そこは中庭です。
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中庭には木製の扉がいくつもあり、全てが彫刻がほどこされています。
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下が中庭。
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建物の壁面には細密な彫刻で埋め尽くされて、鳥肌が立つほど素晴らしいつくりです。
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建物内にあった、モロッコの代表的なトイレ。中央は水が出てきて、祈りの前に、ここで頭、顔、口、手足を綺麗に洗うのです。
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激しいドシャ降りになったので、近くのレストラン&バールでミントティーを頂きながら雨宿り。ついでにスケッチしたのですが、紙が湿ってスケッチが台無しになってしまいました。私がスケッチしていたお店が下の写真。(※スケッチの代わり)
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雨が小降りになったので、「迷路のような」フェズ・エル・バリの中をぐるりと回りました。
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子供の傘がとっても鮮やかで路地に映えます!
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「タラア・ケビーラ通り」から「タアラ・セギーラ通り」へ通じるあたりは革製品のお店の匂いが結構きつかったぁー!
どうやらこの近くに「スーク・ダッバギーン(フランス語ではタンネリ)という、革染色の工場がるのです。ガイドが案内するというのですが、匂いはきついし雨は降っているしで... 断ってしまった。
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モロッコは革製品も有名なので革製品も買いたかったのですが、車の中が臭くなりそう...。ところで革染色工場の歴史は500年以上で、黄色はサフラン、青色はインディゴ、茶色はザクロの葉を使って染め、赤はポピーか赤い花だったと思います。
さて、こちらは「タアラ・セギーラ通り」です。モスクのミナレットに少し光がさしているのが見えます。
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通りの壁...
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通りの名前がタイルに書かれているのですが、アラビア文字で読めない。
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おじさんが足を洗ってる...
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確かに迷脇道がたくさん!
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レストランまで続く路地。入り口にはタジン鍋が置いてあります。
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歩いていると、一店舗、また一店舗と戸締りをしています。『もう昼休み?』と思ったのですが、今日は金曜日!
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イスラム教徒のモロッコは、金曜日の昼には店をたたみ、お祈りに出かけてしまうのです。
急いで抹茶の粉用に壺さがしをすることにしました。フェズは銀細工物が良いと聞いていたので、数店舗でだいたいの言い値を調べたら120DH。メインストリート(※値切るのが難しい)から外れた脇道へ進み、焼き物の工房に入ってみました。他のお店よりも銀細工がたっぷりほどこされています。1つ120DHだったので、値段交渉開始。
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旅行話を交えながら、楽しく駆け引きした結果、半値の1壺60DHで売ってくれました。ありがとうございます!
スケッチさせてくれたレストランでお昼を取り、これからどうするか話し合っている間に、フェズ・エル・バリは静まりかえってしまった!寂しい~
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場所を変えるために、ブー・ジュルード門を出て城壁に沿ってジェバラ門の方へ下りました。
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そばにダール・バトハ博物館があるので見学してみました。
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19世紀末、ムーレイ・ハッサンによって建てられた宮殿。後にモロッコ博物館となり、ベルベル人の装飾品や陶器が展示され、ムーア様式の庭園はうっそうと草木が茂っていました。
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中庭の周りには回廊もあり、趣きもあって落ち着ける場所でした。
by kyo_youpi2010 | 2013-04-05 20:01 | Maroc | Comments(2)

フェズへ移動

セフルー:Sefrou村のスークへ行ってみました。昨日のことがあったので、まだ神経が疲れている感じです。
ここがスークに入り口です。
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けっこう賑わっています。
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スークの中には川が流れていて、ゴミなど捨てなければかなり趣のある一角になりそうなのですが、モロッコってかなりゴミの始末が悪い国。
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ポイポイと歩きながら包み紙やらスーパーの袋を捨てます。ですからスーパーの袋が風で飛んで、木に引っ掛かり花が咲いているのかと勘違いするほどです。
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スークの路地でジュラバを着た年配の人がきもちよさそうに寝ていました。
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これはコリアンダーを売っている人、タジン鍋にはかかせません。
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モロッコの人は豆が大好きで、私達も何度も食べています。
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9時にはセフルー村を出発して、フェズ:Fesの町に行きました。昨日の疲れを癒すために、汚れた服を洗濯して一日キャンピング場で過ごしました。
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しかし、昨日、再度、車の暖房&湯沸し器が破損してしまったのがツライ。アガディールに修理しに行くのは無理ですねぇ...。なんたって往復で1000km超えてしまいますから...。
by kyo_youpi2010 | 2013-04-04 15:16 | Maroc | Comments(0)