旅行中のPhotoやお絵かきなどをアップするぞぉ~、なのでこのblogをスタート♪ パンとRoquefortチーズが大好きな私がご飯と魚を毎日食べたい相方と出会い、まずは2010年南仏でのバカンスから...


by kyo_youpi2010
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海へ


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マルセイユから40kmほど東に行ったところにラ・シオタ(La Ciotat)という所があります。なかなかおしゃれな別荘があったり白ワインの畑があったりして良い所です。シオタの対岸サン・シル・シュル・メール(Saint-Cyr-sur-Mer)の海岸まで海水浴に行ってきました。
水は澄んでいてカラフルなお魚も泳いでいます。ヨットで遊びに来た人たちも結構いるところです。
私もスノーケルとマスクと足ひれをつけていざ海へ!!! 泳いで海中を見ていると海の底の岩をひっくり返した跡があちらこちらに。なんとここの海岸にはどうやらトコブシ(アワビに似ていて小さいけどお味はアワビより好き)が取れるようです。私は見つけられませんでしたが貝殻が落ちていたので間違いないと思います。
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以前夏には下田の先の海岸で(※漁業組合の許可を取って)トコブシなど獲っては甘辛煮で食べていました。
まさかフランスでもトコブシが食べられるかも???!!!期待したいところです...
さて、のんびり日光浴をしていると大型プロペラ機がすぐ上を飛んできました。何やらシオタの港前まで着水して海水を吸い上げては上空から散水して... また水面に降りては海水を吸い上げて...と繰り返しています。
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相方に聞いたら夏の乾燥シーズンにはこの辺りでは火事が多いとかでそのための消火訓練をしているそうです。
ちょっと日本ではお目にかかれない光景なのでしばし眺めていました。
by kyo_youpi2010 | 2012-05-23 21:39 | France | Comments(0)

小包が。。。


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4月30日からフランス税関でひっかかったまゝの日本からの小包が連絡を取っても何の返事がありません。確認が取れいるのは22日から一週間後にフランスから送り返されること。もう一つの小包は問題なくマルセイユの郵便局まで届いて保管されているので、ならばとラ・ロッシェルから847kmを走り抜けてマルセイユに戻ってきました。
途中のイシジュアック(Issigeac ※地図B地点)の町でコーヒーを飲み一休み。
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バールの中には年代物の石炭ストーブがあり私達が本日最初のお客だったみたい...
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この町より隣のベルジュラック(Bergerac)の方が「シラノ・ド・ベルジュラック」物語でこの町の名を聞いたことがあるのではないでしょうか。またトリュフと黒セップ茸、野禽類に恵まれた食通にはたまらないところです。
さてさて話はイシジュアックに戻し... ここには古い造りの民家やお店が多く建っていて日本人の私には「素敵な町」と感じてしまいます。
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いい感じ~~
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家並みが古き面影を残していて...うっとり!
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しばらく町をぶらぶらしてもう少し先のファルー(Farrou ※地図C地点)の公園でお昼を頂きました。
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お天気も良く水辺では子供連れの家族が数組やはりランチを頂いていました。
青かびチーズで有名なロックフォールの近くの川辺ではカヌー大会が開かれていていました。

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マルセイユには夕方には着き、早速フランス税関に連絡を取り、メールも送りました。
どうなるのでしょうね...
by kyo_youpi2010 | 2012-05-16 20:40 | France | Comments(2)

ロシュフォールへ


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地元で話題になっている18世紀末に活躍した巨大帆船「エルミオーヌ号」のレプリカを建造中のロシュフォールへ行ってきました。この町には1997年より「エルミオーヌ号」を建造しようとする団体が活動しています。
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これは、独立を獲得するためにイギリスに対して蜂起したアメリカの人々を支援しようと、1780年にラファイエット将軍が乗り込んだ全長45mの3本マットの木造帆船の精巧なレプリカを造ろうとする一大プロジェクトです。
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ロッシュフォールは海から23 km内陸部に入ったところに位置する、シャラントCharente川の河岸にある町です。「海洋国際センターCentre International de la Mer」があったり、「沿岸地域保全機構Conservatoire du Littoral」のベースキャンプがこの町に置かれているそうです。
さらに、1666年、当時の財務総監コルベールの提唱によって建設された王立の帆船造船所「ラ・コルドリー・ロワイヤルLa Corderie Royale」の建物も、修復を経た独特の外観とともに残されています。この建物が細長いつくりなのは、実は帆船に使用する長い綱をつくるためだとか... まぁ、国土が広い国だからこんな建て方が出来るのですよね。
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さて、巨大帆船「エルミオーヌ号」のレプリカの展示場を見てまわりました。すでにモーターを取り付けて海に浮かべたようで、その時の写真がありましたが、現在は引き続き造船ドックで展示&マスト作りや舵の回り具合の調整やらいくつかの作業が進められています。
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船で使用する金具もすべて手作りで昔ながらの方法で作ったようです。
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また帆も特殊な針で縫い上げています。
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一番感動したのは....木材の選び方でしょうか。
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なぜなら「木のいのち木のこころ―天・地・人」という法隆寺の修復に携わった宮大工職人達の本を読んだことがあるのですが、まさに同じように木材を選んでいるのです。木の癖を読み取り、悪い癖であってもそれを活かして使う方法が造船と同じでなかなか興味深かったです。
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見学終了後は近くのレストランへ。相方が私のお誕生日会とモニークとベルナールへの感謝をこめて食事に誘ってくれました。ここでも生牡蠣とムール貝(ニンニク、エシャロット、イタリアンパセリ、白ワインで蒸したもの)を頂きました。ごちそうさま!
帰りは別の道を通り駐車場へ。途中にナポレオンが一時住まいとして使っていた建物ああり、今は国家憲兵隊の学校になっていました。
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シャラント川ではすくい網での魚取りを楽しむ人々がいるので、どんな魚がいるのかきいたら「鯉」だそうです。
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フランス人も鯉を食べるのですね~。

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あ~、今日ものんびり過ごしました。
by kyo_youpi2010 | 2012-05-15 00:32 | France | Comments(0)
ラ・ロッシェル3日目です。
今日は相方の祖母のお得意料理パエリアをモニークに教わりながら作ってみました。今回は鶏のもも肉、メルゲーズ、チョリソー、茹でたエビ、茹でたムール貝、などなど。
本来はパエリア用のフライパンで作るのですが、今日は朝から強い風もあり肌寒いので、家の中でフライパンで作ります。
まずは材料を買いに3か所のスーパーに行ましたが、どこもパエリア用のお米は売り切れで、仕方なくたの細長いお米で代用することに...。
まずは鶏のもも肉の皮を剥ぎフライパンでこんがりと焼いてから取り出します。フライパンはそのままでパエリア用のお米を入れさっと油と馴染ませます。
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お米を軽く炒めてサフランを入れ水をお米と8割程度の量のお水を投入し、チキンとメルゲーズ(牛肉と羊のソーセージ)を入れます。
次にチョリソーを5cmぐらいにちぎって入れていきます。
お米の固さを確かめながら水分が不足したらお水を足していきます。
仕上げの5分前に茹でたエビとムール貝を飾りつけるように入れていきます。(※茹でてない場合は10分前ぐらいに入れるそうです)
味をみて足りなければ塩をいれますが、素材からのうま味で十分美味しく仕上がります。
早速、お昼に私の作ったパエリアを頂きました。
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パエリアにはこの地方の超高級コニャックを飲みながら... コクと香りが素晴らしくコニャックなんてちっとも分からない私でも「美味しい」と感じるお味でした。
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パエリア用のお米でないため少し水分が多めでしたが、具材たっぷりご飯少なめの贅沢なパエリアです。
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日本でパエリアを作った時、私は玉ねぎとかニンニクを炒めてから肉を入れお米を入れて...という作り方だったのですが、相方&モニークのお婆様お得意パエリアは野菜は使わないのですね~、ちょっと意外でした。デザートはモニークの相方ベルナールが作ってくれたバナナのフランベ。たっぷりのブランデーで赤い炎が上がると部屋の中に香りが漂います。
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食後のシエスタから目覚めた相方と2人で徒歩でラ・ロッシェルの市内へ出かけてみました。およそ10分弱で到着。旧市街の港の小さな跳ね橋を渡りビスケー湾の入り江を守る城塞を眺めながらしばらくお散歩。
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とんがり屋根のランテルヌ塔は目を引く塔。
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この塔は灯台として15世紀に建てられて海を照らしていましたが、その後は何世紀も牢獄として使われたそうです。なので囚人の落書きが今でも壁に残っているとか。これらの塔や城塞は今も中世の面影を残して静かなたたずまいで見飽きない場所です。
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サン・ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔の3塔観覧券が10ユーロほどなので時間がれば購入して囚人の落書きも見学しようかと思っています。
さて、相方と私は旧港入り口でスケッチ。
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by kyo_youpi2010 | 2012-05-13 20:03 | France | Comments(0)

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ラ・ロッシェルの南・約30kmの小さな町フラ(Fouras)までドライブ...
海岸沿いにはゴミひとつない広場に美しい白浜がありなかなか良いところです。こんな町に住んで海まで犬とお散歩出来たら最高ですね~
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港近くにはヴォーバンの要塞もあり、なんとなく「ミニ」ラ・ロッシェルといった感じです。
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まずはお目当ての生牡蠣の販売店へ行きお昼の牡蠣選び。生牡蠣がキロ当たり4ユーロ~4.5ユーロで、ムール貝がはキロ当たり2.3ユーロ!ムール貝を鍋一杯食べても約800gですから200円ですよ!!!!!!!こんなに安くて儲けはあるのでしょうか?
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生牡蠣を1人12個ずつ買ったのですが700円前後です。止められませんよね~、こんなに安いと。日本の牡蠣ほど身が厚くミルキーで濃厚ではありませんが、さっぱりとしたうま味がありこの値段で食べられるのなら文句ないと思います。折角なのでムール貝も少々購入。
フラの町には品数豊富で新鮮な野菜に海の幸が買える市場があるというので行ってみました。
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写真を撮り忘れましたが大きな茹でたてのカニが数百円なので欲張って2つ(約1.2kg)も買ってしまいました。身がぎっしり詰まってミソもたっぷりだしオレンジ色に輝く内子も溢れるほど。さらにブロという巻貝も購入。日本のシッタカに似た味でキロ当たり10ユーロ(※マルセイユでは5~7ユーロ)。
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小エビの釜蒸しもランチ用に買ってみました。市場で「納豆?!」と思って写真に撮ったのがコレ。もちろんチーズなんですが、いやはや....これは納豆に見えてしまうのは日本人だからでしょうか?
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市場を抜けると町の商店街に出ますが、どこか小島にでも来ているような雰囲気です。狭い通りのお店は2建てが多く、ミニバンドの演奏をコーヒーを飲みながら音楽を楽しむ人々がいてのどか~な町....
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ワインの量り売りのお店や美味しそうなパン屋があります。私達もパン屋でそれもそば粉入りのパンと白ごまのフランスパンを購入してみました。ちぎって食べてみたのですがフランス人もうなるほどの美味しさです。また生牡蠣に合うワインも買おうと量り売りのお店へ。
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女主人と常連客のお勧め白ワインのボトルを2本と量り売りの赤ワインと白ワインも購入。
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家に戻ると、男性陣が手慣れた手つきで牡蠣の殻を開きランチの準備を始めました。12個x4人=48個をあっという間に開いたのには驚いてしまいました!
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購入したワインとともに頂きました。さらにカニも!私の大好物-オレンジ色の内子もたっぶり堪能して完食。
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私はこれで十分満足だったのですが、やはりフランス人はチーズとデザートで終わりたいようで、デザートのアイスクリームの量にはびっくり!でもモニークが「カロリーオフなのよ!安心してたっぷり食べましょ!」
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夕方にはモニークの友人の息子さん宅へ。家を購入したお祝いとかで大勢の人が集まっていました。

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広いお庭にデッキテラスも広々...夜の10時ごろまで飲んだり食べたりおしゃべりしたりして過ごしました。
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う~ん、ラ・ロッシェルでの滞在でまた体重が増えそうな私です.......
by kyo_youpi2010 | 2012-05-12 15:55 | France | Comments(0)

ラ・ロッシェルに到着


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実は5月11日は私の誕生日です! 相方の娘さん達から携帯電話がかかり、私のお誕生日をお祝いしてくださいました。感謝!またラ・ロッシェルに住む相方のいとこモニークからも携帯電話でハッピィーバースデェ~トーユ~」と電話口で歌ってお祝いして頂きました。これって時差がないから可能なんですよね...
お昼頃にはいとこのご自宅に到着し、早速、お誕生日を祝うお食事会をして頂きました。
モニークの愛情たっぷりのお料理は、とてもとても美味しかったです!
メインはウサギの白ワイン煮マスタード風味。日本ならさしずめ鶏肉で代用できるお料理だと思います。簡単で美味しいとモニークからレシピを頂いたので、帰国したら早速挑戦してみたいと思っています。※美味しくて写真を撮るのを忘れました...
食後に旧市街へ...。
ラ・ロッシェルの旧港は、サン・ニコラ塔、シェーヌ塔、ランテルヌ塔の3つによって独特の景観です。
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また、旧港の脇にある旧市街への入口には18世紀に建造されたゴシック様式の大時計門があります。
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市内はパレ通り Rue du Palais とメルシエ大通りGrande-rue des Merciers を中心に16~17世紀の建物が並び、繁華街にはアーケードが付いた街路となっています。
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落ち着いた静かな町で、人々はオシャレでスリムな人が多い気がします。
さて、モニークと旧市街を見学しながら、彼女の友人の作品展に行きました。
インド好きな彼女はインド更紗を使った服やクッション、バックなど展示販売していました。
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私は展示会場となっている住宅がかわいらしくて気に入ってしまいました。
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キャンピングカー用に小ぶりのクッションを購入し、夜もモニークのめちゃくちゃ美味しいお料理とワインを頂きました。
by kyo_youpi2010 | 2012-05-11 01:49 | France | Comments(0)

ブルターニュを南下


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ラ・ロシェル(La Rochelle)に住んでいる相方のいとこと、5月11日に会う約束をしたのでブルターニュを南に横断することにしました。
ブルターニュ地方の中央に位置するポティヴィ(Pontivy)の町はずれに綺麗な水の小川が流れていてすぐ脇には水も湧き出ています。
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走り続けていたのでここでここで一休み。お腹もすいていたのでランチもここで済ませてしまいました。
さらに南下しでキブロン(Quiberon ※地図B地点)湾に突き出たキブロン半島をぐるっと周ってみました。
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夏季は海辺のリゾート地として賑わう、伝統的なイワシ漁の町です。
なんでも19世紀に、科学者ニコラ・アペールが食品の殺菌を可能にする技術を生み出したのでイワシ漁と国内でのイワシ缶詰製造の主要港となったそうです。
さてさて...半島には綺麗な白浜が広がり、かつて七年戦争の間はフランスとイギリスの艦隊の海戦の地となった場所とは思えないほどのどかなところです。
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さて、キブロン周辺には巨石群が残っています。半島の付け根のカルナック(Carnac ※地図C地点)にはカルナック列石やメネック巨石群があり、ブルトン語の「長い石」を意味する「メンヒル」が総延長およそ4kmにわたり三列に並んでいる列石群が残っています。
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またメネック巨石群も柵越しに見学することができます。
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ヴァンヌ(Vannes)の町を通過したあたりから塩田が遥か海沿いまで広がっています。ここが日本でも有名な塩の名産地ゲランド(Guerande)。
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干満の差を利用して貯水池に海水を取り込みます。塩職人:パリュディエ(Paludier)の感と技がゲランドの塩を完成させるのですからのまさに職人芸の結晶といったところです!
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出来上がった塩は倉庫に運び込まれ、1年以上寝かせてゆっくり時間をかけて乾燥させていきます。なかでもゲランドのフルール・ド・セルは自然の乳白色をした貴重品で、食材の持ち味を生かす働きは格別だそうです。
今夜はラ・ロッシェルの手前の町で一泊。
by kyo_youpi2010 | 2012-05-10 04:20 | France | Comments(0)

バラ色の花崗岩


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私たちが昨夜過ごしたサン・ブリユー(St Brieuc ※地図A地点)ではグラニ・ローズ(granit rose)と呼ばれるバラ色花崗岩が採掘できます。バラ色花崗岩:淡いピンク色や濃くて鮮やかなバラ色の石に花崗岩特有の黒い粒々の石が混じっています...
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この石を使って建てられた民家や塀の色がブルターニュの景色をより一層美しくしているのではないでしょうか。
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さて、パンポル(Paimpol)の町の手前にあるボーポール(Beauport ※地図B地点)の修道院に立ち寄ってみました。
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ここはサン・ジャック・ドゥ・コンポステール参りをする巡礼者が立ち寄った場所でもあります。
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修道院までの道にはやはりグラニ・ローズで造られた家や塀があります。そしてこの道を進むと修道院の教会が目の前に現れます。
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教会は屋根がなく2階部分の壁もありません。壁のいたるところから草が生えていて廃墟状態です。しかし廃墟を眺めながら庭で佇んでいると、悠久の昔に思いが至り時間を忘れてしまいます。
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まさに「フランス版侘び寂び」と言ったところでしょう。壁から草が生えている風情がなんともいえず、相方と二人で教会をスケッチしました。
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昼食後にパンポル郊外から海岸沿いの道を走りました...途中の景色は変化に富んでいて飽きることがありません。
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道路わきに展望台がありトマ島や七島などの島々が見渡せます。※地図D地点
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ペロス・ギレック(Perros-Guirec)のプルマナック(Ploumanach ※地図E地点)港に到着しました。港と言っても干潮時なので全く水がありません!
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港の周りには茅葺屋根のレストランやバールがあり、とても素敵な場所です。
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生憎の曇り空でしたが早速、海岸線の遊歩道を往復2時間歩いてみました。
日本なら大自然の中の遊歩道と言っても、柵があったり、犬を連れて禁止、乗馬や自転車でのハイキングなんてごく一部ですよね...フランスでは本当に大自然の中で自由にハイキング出来るのは素晴らしいと思います。
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海岸線に沿って風変わりな形をしたバラ色の岩がごろごろしていてなんとも不思議な景色となっています。自然が創りだした巨大彫刻群のようです。
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人の顔、カップルなど....
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まさに数え切れないほどの奇妙な形の岩が横わたっているこの遊歩道は圧巻!
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途中の小さな教会の上には、肘をついた小悪魔?でしょうか...
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めずらしい組み合わせです。
ブルマナック灯台の手前にある建物(Maison du littoral)には世界大戦中の弾丸跡が沢山残っているのを見て、のんびり観光できる自分に「平和」の賜物に感謝!感謝でありました。
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プルマナックの灯台まで行き、レ・セッティール(les sept iles) を眺めてきましたが、本当に魅力的な場所です。
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ここからさらに税関吏の道(le sentier des douaniers)からポルズ・ロラン(Porz Rolland)とのんびり歩いてみるのもお勧めです。
ペロス・ギレック(Perros-Guirec)からトレブルデン(Trébeurden)までの海岸線がコート・ド・グラニ・ローズ(Côte de Granit rose)と呼ばれるグラニ・ローズ海岸です。
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ブルターニュを訪れる機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか...。
今夜はもう一走りしてラニオン(Lannion ※地図F地点)の近くの海岸で一泊。
by kyo_youpi2010 | 2012-05-09 22:00 | France | Comments(0)

海沿いを西へ...

早朝に出発しました。ブルターニュ地方のお天気は目まぐるしく変わります。雨が降ったかと思うと突然お日様が顔を出したり...
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砂浜のほんの沖に島がありお城のような城塞のような建物が建っています。
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お天気ならかなり素敵な眺めに違いありません!うぅ~ん、ちょっぴり残念です。※下がお天気の島の眺めです。
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ゲスラン島(île du Guesclin)と言う名前が付いています。1026年に最初に堂々 とした城砦や塔が建てられたそうです。1207年は英国に...1942年にはドイツ軍に占領されたりした後、修復され民間の所有になったそうです。
サン・マロ(St Malo)に到着です。
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ここは、16世紀にフランス王からの許可により正々堂々と敵船を襲い、荷を略奪していたとか... この海賊のような船乗りたちの活躍のおかげで、17世紀末にはフランス随一の港町として賑わっていたのです。当時の船の復元されたものが港に横付けされています。
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この城壁は第二次世界大戦のドイツ軍撃退の際、アメリカ軍の爆撃でも唯一残ったそうです。
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しかし町は粉々....サン・マロの人々は瓦礫の石を拾い積み上げて町を元通りにしたという話には驚いてしまいます。
私達が訪れた時は、雨が降り始めて激しくなったのと車を停める場所が見つけられなかったので見学しませんでした。また来る機会があれば城壁に囲まれたサン・マロの旧市街を訪れてみたいです。
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さてこのあたりの海岸沿いは高級リゾート地なのでヨットハーバー、乗馬クラブ、ゴルフ場等もあります。
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なんと子供用のコースやパターゴルフもあります。フランスではとてもめずらしいのでは.... と、突然目の前にかわいい市庁舎を発見!
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この地方は色の濃い石造りの民家が多いのが特徴とか。
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フレエール岬(Cap Fréhel)に近づくころにはお天気になり青空が!菜の花も鮮やかな黄色でまぶしいくらいです。
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岬の灯台まで遊歩道があるので出掛けてみました。
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なかなか見晴らしも良く、モヤで海が見えなかったのですが、あっという間にモヤも晴れてカモメも巣から飛び立っています。
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私達もせっかくのお天気なので急いでスケッチ!
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崖の下の水はとても透きとおっていて吸い込まれそうです。
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昔の灯台、現在の灯台と2つも建っていました。まだお日様が顔を出しているので古い灯台も描きました。
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さて、灯台を後にして車からの景色を堪能...
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潮の干満の差が非常に激しいので砂浜に筋状に残った水に光が反射してとても幻想的でした。
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今日はサン・ブリユーにあるキャンピングカー専用の駐車場で一泊。
by kyo_youpi2010 | 2012-05-08 22:31 | France | Comments(0)
さて今日はサン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院・モンサンミッシェルの見学です。
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島へと続く土堤の手前から無料のバスが往復しているので島の入り口近くまで乗り、下車後は数分歩いて島に渡ります。
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島の周りに堆積した土砂も数台のフンボが取り除き、土堤に代えて橋を架け、潮流を取り戻す壮大な工事が進行中のようです。
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目の前に「王の門」の屋根やどんな攻撃に対しても大修道院の防備を固めるのに役立ったという「控え壁」が見えます。
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さらに「マスカレ」と言われる満潮時の大波が来ると島の城壁の中までも水が入ってくるとかで、この日もアヴァンセの城門の中まで流れ込んだ土砂をやはりユンボが取り除いていました。
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さてアヴァンセの城門から入ると「王の門」が見え、その手前・左側には19世紀から巡礼者や観光客に愛されてきたふわふわオムレツで有名な「プーラールおばさんのレストラン」があります。
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巡礼者が列をなした、修道院まで続く曲がりくねった細い坂道「グランド・リュー通り」 を通り上っていきます。
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この通りの両脇にはレストランやみやげもの屋が軒を連ねます。
しばらく行くと入り口に「ジャンヌ・ダルク」の像が飾られているサンピエール教会があります。
実はジャンヌ・ダルクも大天使ミカエルのお告げを聞き、その言葉に従って100年戦争を成功に導いたからとか...
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教会の中には大天使ミカエルがまつられています。
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さて裏手には墓地があり、あのプラールおばさんやプラール家のお墓もここにあるのです。
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墓地からも修道院付属教会堂最上部にいく道がありました。
みやげもの屋が多いグランド・リュー通りは江の島の参道みたいで「あこがれのモンサンミッシェル」のイメージとしてはマイナスポイント。私達はじっくり景色を堪能したいので裏道から上っていきました... 
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景色からかなり上ってきたのが分かりますよね~!
入場窓口を過ぎさらに大きな階段を上ってきました。
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途中に大きな蛇口を発見。
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なんだかとってもなつかしぃーーーー!そう母校の木造校舎入り口にあった蛇口を思い出しました。コックのつくりが同じだと思うのですが、私の記憶違いかしら?。
もちろん蛇口もこんな感じだったとおもうのですが.... 大きな蛇口だから大量の冷たい水が勢いよく流れて美味しかった!
やっと修道院付属教会堂最上部(1023年_1080年)の西側のテラスに到着です。
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主要部はゴシック様式でちょっと厳つい感じです。ここからの眺めもなかなか....
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内部はさまざまな中世の建築方式が混ざり合って構成されているそうで、教会堂はカロリング期の様式で、身廊はノルマン様式(11~12世紀)、
百年戦争後の1421年に破壊された内陣はフランボワイアン・ゴシック様式(15世紀半ば~16世紀初頭)で再建されたとか...
鐘楼と尖塔はゴシック・リヴァイヴァル建築で、塔の上には剣と秤を持つ金のミカエル像が輝いています。
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教会内部の天井は「板張りヴォールト」という、薄い板で覆われた曲面天井で建物の重さを軽くするために船の設計技術をつかって木製の天井を造ったそうです。
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天国に行くか地獄に行くか、天秤で死者の前世での行いを量っている聖ミカエルの像もあります。

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中層階にはいつくかの聖堂やら礼拝堂があり階上の聖堂の支えとなっているそうです。
3階に造られたゴシック様式の回廊に囲まれた中庭は圧巻。
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「驚異中の驚異」と称えられる、精緻な装飾を施した列柱が美しい回廊は、修道士が瞑想にふけったところで、祝祭日にはここで礼拝の行進が行われましたそうです。
現在植木がある中庭には昔は何も植わっていませんでした。なんでも花などを植えたくても、土の重みで下層部分に負担をかけてしまうからだそうです。その代わりに列柱部分に花の装飾を施したのだとか...。
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天井もすべて木造です。2列に組み込まれて綺麗なカーブを描いています。
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回廊脇のカギ穴...
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その回廊に続く僧院もやはり「メルヴェイユ(驚異)」と呼ばれる3層構造の居住空間になっていて、一番上から下に向かって進んでいきます。一番上は「聖職者」、2番目は「貴族」、3番目は「平民」の地位を表しているそうです。当時の身分制度に従い、聖職者は最上階、王侯貴族はその下、一般市民はさらにその下なんですね。
ここが回廊を進んだ先にある食堂は聖職者専用です。
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南壁の司教座で一人の僧が読唱する間、他の修道僧たちは沈黙のうちに食事をとったとか...。窓には淡い色ガラスがはめ込まれているので光が差し込む明るい部屋になっています。
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階段で下に降りていくと聖職者の食堂の真下にあるゴシック様式。「迎賓の間」にたどり着きます。巡礼にやってきた王や貴族たちを迎える部屋でした。
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次に「太柱の礼拝堂」で、教会を支える土台として15世紀半ばに造られた部屋だそうです。
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さらに進むと目の前に大きな車輪が!!!
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ここが牢獄として使われていた1820年、囚人用の食物を上階に運搬するために設置されたものだそうです... とはいえのレプリカだとか。車輪の中に入った囚人が、ハムスターのように歩いて滑車を動かしたそうです。囚人達は嫌がるどころか外界に触れることのできる唯一の楽しみな作業だったらしい...。
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修道士たちが聖書の写本の作業を行った部屋「騎士の間」です。
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聖書を書き写すことは聖職者にとって大事な仕事のひとつで回廊の真下にあたります。
大きな暖炉は、真冬のかじかんだ手を温め、湿気から写本を守ったそうです。 この暖炉、我が家の浴室ぐらいの大きさです。
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中階を一周し終えたので、らせん階段を下りて一番下の階に降りていきます。この階段は下から侵入者が攻めこんで来ても右手で持った剣を振るいにくく、
上から防御する人間は闘いやすい向きに造られています。要塞としても機能していたのですね。

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最下層にある平民のための食堂は、現在、みたげもの屋さんになっています。出口手前の部屋には尖塔のミカエル像の石膏像が置かれていました。
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彫刻家エマニュエル・フレミエによって製作されたそうです。そばでみるとすごく色っぽい身体つきなのでびっくり!ほんとにあなたは天使のミカエルなの?
帰りは城壁の上をあるき通り沿いの家々を上から眺めました。
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出口脇のファニの城壁も離れたところから眺めました。なんせビショビショ&ヌルヌル状態の道なのでそばまで行くのは遠慮しました...
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長い間のあこがれのモンサンミッシェル見学も終了。
はぁ~、感無量...
ところでフランス・ブルターニュ地方は、クレープ発祥の地として知られるなど独自の焼き菓子文化を持っているとか.....
基本原材料の小麦、バター、塩、砂糖、卵はフランス産、ブルターニュ産の厳選された素材を使い、
伝承の技術で焼き上げたホームメイドタイプのビスケットは相方も大好物!
私達も大量に購入...というか日本と違って一袋の量がすごいので、あれこれ買うと必然的に大量になるのです...。

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さて、モンサンミッシェル(※地図A地点)から海岸沿いを走りたいのでまずはラ・ラロニエール(La Larronnierera※地図B地点)かに向かいました。
視界の先の大きな砂浜ではランドセーリングの一団が小雨の中、気持ちよさそうに走っていました。どうやら子供達向けの講習会のようです。
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私達は寄り道をして浜へ行きランドヨットを見ながら砂浜でランチ。ランチ後のコーヒーブレイクには早速購入したビスケットをコーヒーに浸しながら、相方は子供の様に嬉しそうに食べていました。
ラ・ラロニエールの町には、なんと茅葺屋根の家や風車小屋を改造したセカンドハウスがあります。
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とてもりっぱな茅葺の家があったので車を停めて写真をとりました。ホテルとして使われているのでしょうか?
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苔が生えてはいますが茅葺屋根はとても立派で美しいラインを描いています。すぅ、すばらしぃーーー!
ル・ヴィヴィエ・スール・メール(le vivier-sur-mer※地図C地点)という町では、水陸両用のトラック?船?が沢山停まっていました。
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その裏手の建物はどれも牡蠣やムース貝の水産会社、直販会社です。たぶんこの水陸両用車は牡蠣やムール貝などの運搬に使用するのでしょう。
カンカルの町(※D地点)の港も干潮でほとんど水がありません。
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道路わきの小さなメリーゴーランドは子供たちのお気に入りの場所!
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目の前に牡蠣の養殖棚があり手前の広場では牡蠣やムース貝、ブッロという巻貝の市場がありました。
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この町の先にはキャンピング場があるので今日はそこで一泊することにしました。
キャンピング場の目の前にはプライベートビーチがあり、小型ヨットやボートをキャンピングカーで牽引して持ちこむ人もいます。
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海岸から少し先にはランド島(Ile des Landes)が日の光で輝いていて綺麗です。

海岸沿いに遊歩道があるので隣の浜まで散歩をしてみました。
なんと蕨・蕨・蕨です。
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美味しそうだけど、調理しても相方は食べそうもないので採らすに前進... 海の水も綺麗で沖にはモンサンミッシェルが薄らと確認できます。
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隣の浜には、ヨットや漁の船が停泊していました。このあたりではイルカの群れも見ることが出来るらしいです。
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私は海岸で日本でも見かけるシッタカのような巻貝を採り、今夜の酒のつまみにして食べてみました。(※美味しかった!)

余談
8世紀初頭、アヴランシュの町に住んでいたオベール司教はある夜夢の中で大天使ミカエルに「沖の小島にわれを祭る聖堂を建てよ」とのお告げられたが夢のことと無視した。3度目のお告げで大天使ミカエルは「汝は信じないのか」と、オベール司教の頭に指を置き稲妻で穴をあけてしまった。翌朝、オベール司教は「自分の頭に手を置くと脳天に穴が空いるので早速、モンサンミッシェル建築工事に着手したという...
大天使ミカエルに頭蓋骨に穴を開けられた大司教オベールは穴が開いたのちも数十年生きたとか...。その頭蓋骨は「サン・ヴェルジェ教会」に展示されているとか...
by kyo_youpi2010 | 2012-05-07 20:47 | France | Comments(0)