旅行中のPhotoやお絵かきなどをアップするぞぉ~、なのでこのblogをスタート♪ パンとRoquefortチーズが大好きな私がご飯と魚を毎日食べたい相方と出会い、まずは2010年南仏でのバカンスから...


by kyo_youpi2010

<   2013年 03月 ( 31 )   > この月の画像一覧

朝、ムーレイ・エル・ハッサン広場のバールでブラック・コーヒーを頂き、気分もすっきり、気持ちいいわ!
d0167041_16175482.jpg
今日はメディナの中でも観光客が少なく、土産物店もほとんどないような場所をお散歩。洗濯ものが城壁に沿って干してあります。
d0167041_16182396.jpg

住んでいる人達の生活が感じられていい感じ...。
d0167041_16191857.jpg
こうやって歩いていて心惹かれるのは、いつも同じ。初めは路地。
d0167041_16204489.jpg


d0167041_16212269.jpg
そして女性や子供たち。
d0167041_162207.jpg

d0167041_1620753.jpg

でも、気が付くと入り口の扉ばかり写真に撮っています。
d0167041_16223182.jpg


d0167041_16225165.jpg

下の写真はハマム(サウナ風呂)の入り口で男が何時まで、女性は何時からと区切られています。
d0167041_16244792.jpg

私って入り口フェチなんですかね...。

相方がスカラ城壁からスケッチしたいというので、お昼をメディナで頂いてから港の方へ。
d0167041_16251553.jpg

城壁に上って2人でスケッチ。
d0167041_1626012.jpg

さらに相方は港の方へ行き漁船をスケッチ。
d0167041_16254581.jpg

私はスカラ城壁近くでスケッチ。ボートが沢山ありすぎて難しい~。 
d0167041_1639477.jpg

...というわけで、今日の午後はスケッチばかりしていました。
夕方近く、駐車場横の道路から子供たちが海に飛び込んで遊んでいました。
d0167041_16285478.jpg

気が付くと、銀鼠色の雲が空を覆い始めていました。明日からお天気が悪くなるのかしら?
d0167041_1631422.jpg


by kyo_youpi2010 | 2013-03-31 20:56 | Maroc | Comments(0)

d0167041_15353514.jpg

エッサウイラ:Essaouiraの浜「ル・シャレ・ド・ラ・プラージュ」がなにやら大騒ぎ!どうやら前日までラリー行われていたようで、参加者一同が車に乗って浜を走っています。d0167041_15372363.jpg

今夜、メディナ入り口わきの建物でセレモニーが行われるので、ワインやら食料が大型トラックから運び出されていました。私達は浜と魚市場とムーレイ・エル・ハッサン広場に接する駐車場に車を停め、早速見学スタート。
港横のスカラ城壁は、大砲や見張り台があり、メディナや港や海が一望できるところです。
d0167041_1541233.jpg

d0167041_1537549.jpg

頭上にはたくさんのカモメが飛び交い、イワシ漁が盛んな港はいつも活気があります。
城壁から見たエッサウイラのメディナ。
d0167041_15391928.jpg


d0167041_15381253.jpg

d0167041_15385048.jpg

岸壁沿いに港へと続いています。海側にはずらりと大砲が設置されています。
d0167041_15394088.jpg

小型の漁船がぎっしりと港を埋め、イワシ漁から戻ってきた船からイワシを下しています。
d0167041_1541212.jpg
大漁だったようで船が傾いでいます。
d0167041_15404515.jpg

お昼は魚市場横の屋台で新鮮な魚のグリルを注文。何軒もの小さなレストランが並んでいます。
d0167041_1542570.jpg

私達は人通りが激しいので店の奥に座って...。
d0167041_15423297.jpg
お店の裏手(駐車場側)はこんな風でグリルの煙がもくもくと!
d0167041_15431819.jpg

食後、駐車場へ戻ると先ほどまで浜を走っていた大型の4WD車が停まっていて参加者も大勢。車はほとんどがトヨタ車です。
d0167041_15451613.jpg

参加者は揃いのダウンジャケットを着てセレモニー会場へ入っていきました。相方が1時間ほどシエスタ・タイムをとるというので、私は世界遺産に登録された旧市街(メディナ)へ。
バールでブック・コーヒーを飲みながらスケッチ。このファッサードは以前相方がスケッチしたところ。
d0167041_15451829.jpg


by kyo_youpi2010 | 2013-03-30 19:32 | Maroc | Comments(0)
朝起きてタフェネイ:Tafednaiの浜をじっくり見たら、なかなか素晴らしい所なんです。
d0167041_4511728.jpg

d0167041_4513868.jpg

ヴァカンス・シーズンには多くの人が来るのではないかしら?そんな浜を丘の上から眺めながら出発。
d0167041_452154.jpg
エッサウイラの少し手前にあるシディ・カウキ:Sidi-Kaoukiの浜は、ウィンドサーフィン大好きな友人が勧めてくれた場所。どんな浜か寄ってみました。浜までの道をラクダを連れた一行が歩いていました。
d0167041_16375436.jpg

こちらは観光客に人気があるのでしょう、浜の周りにはお客さんを待っているラクダがたくさんいました。浜では乗馬を楽しむ人も...気持ちよさそう~
d0167041_4522817.jpg

d0167041_4524944.jpg

d0167041_4531766.jpg

見晴らしの良いテラスでコーヒ&クッキーを頂きながらスケッチ。
d0167041_4534651.jpg

お客を待つベルベル人ガイド。
d0167041_4581330.jpg

ラクダ乗りを楽しむ人々が戻って来きました...。
d0167041_456135.jpg

浜の入り口にレストランの看板が出ていたので出掛けてみました。看板を頼りに走っていると、やおらケモノ道ようななり「本当にこの先にレストランがあるの?」と疑いたくなるような感じです。やっとレストランに到着したのですが、食べられるまでかなり待たされるらしい。悩んだあげくレストランでの食事は諦め、キャンピングカーで簡単にすませてしまいました。そんな私達の横で若い牡牛2頭が角を突き合って喧嘩が始まりました。
d0167041_4565526.jpg
それにしてもきゃしゃな足!
今日はシディ・カウキ:Sidi-Kaoukiの近くの『静かな』という名前のキャンピング場で一泊。お庭のアルガンをスケッチ。葉の形状はオリーブのようです。でも硬くて色が濃い。
d0167041_4574597.jpg


by kyo_youpi2010 | 2013-03-29 16:42 | Maroc | Comments(0)

d0167041_4283329.jpg

昨日、アガディール:Agadirの工場で無事修理が完了しました。一応午前中は、動作が正常かどうか、なんどもテストを行って様子を見ていました。工場で言われた不具合が発生しなかったのでキャンプ場を出発し、エッサウイラ:Essaouiraに向かいました。この辺りはしばらく大西洋に沿って北上します。
d0167041_4302573.jpg


d0167041_4301040.jpg
風が強く当たる場所なのでしょう。木の枝や幹が異常に押し流されたように伸びています。盆栽風であります。
d0167041_432767.jpg

d0167041_434397.jpg
海の手前に広場が見えたので寄り道をして、ついでに遅めのランチを頂きました。相方は湯沸かし&暖房機の修理がやっと安心できる状態になったので、緊張がほぐれて久しぶりにシエスタ・タイムを1時間ほど...。
d0167041_4334613.jpg


d0167041_4343041.jpg

今日はエッサウイラまで行かずに、途中のルラル・タフェネイ:Rurale Tafedna(Tafelney岬そば)の港町で一泊することに。
d0167041_436660.jpg
夕焼けがキレイ~!
d0167041_4363011.jpg


by kyo_youpi2010 | 2013-03-28 18:20 | Maroc | Comments(0)
イミンタヌート:Imi-n-Tanouteからアガディール:Agadirへ向かいます。
d0167041_1184553.jpg


国境教警備隊のジープに付いて走ったときに、湯沸し&暖房を壊して使えない状態なってしまった。そこで以前、修理してもらったアガディールのお店へ行くのが今回の目的。
ひたすら走ります。
d0167041_1195236.jpg
周りにはアルガンの木が見え、途中でアルガンの木に登って実をてべている山羊がいたのですが、手振れで写真が撮れませんでした。がっくり...。
(※Goats in argan tree Moroccoと入力してEnterキーを押せばユーチューブで動画が見られます!)

長い下り坂で、何もないような場所で渋滞?と思ったら、荷を積みすぎたトラックがひっくり返っていました。モロッコは荷を積みすぎるのでしばしばデングリ返っているトラックを見ます。
d0167041_1203287.jpg

相方の口数が少ない...どうやら、1.破損した器具が直せるか?2.日数は?3.費用はどれくらい?と思いめぐらしていたようです。フランスならまず、1.破損部品は全部取り換える。2.修理は部品取り寄せと取付で一ヶ月かかる。3.費用は800ユーロ(9万円)。相方がため息交じりで話してくれました。
アガディールの修理店で、1.破損した部品修理は可能。2.修理は6時間程度。3.費用は300ユーロ。相方の顔が明るくなった。良かった!アガディールのキャンピング場で一泊。
by kyo_youpi2010 | 2013-03-27 17:02 | Maroc | Comments(0)

ベルベル人伝統の手織り

午前中から、マラケシュ:Marrakechのスークでベルベル人のジュウタンかラグを購入しようと数店見ることに。自然の素材だけで織られ、かつ伝統的な刺繍も施してあるものがほしくて... こういう買い物はじっくり自分のペースで見つけたいので、相方がスケッチをしている間に一人でスークに出掛けたのです。
d0167041_0164316.jpg

d0167041_017273.jpg

山梨・北杜の自宅は足元が寒い!なので山梨で使いたいという思いで、ミントティーを飲みながらお店でいろいろ見せてもらいました。
d0167041_018262.jpg
写真下・左手前はラクダの毛で織ったラグ。どれも手織りなのですが硬くてゴワゴワしていて重い... 重さや大きさなど再検討した結果、1畳程度のベットサイド用のマットを探すことに変更。このお店は大型店なので、裏道の小さな店舗へ...
d0167041_0182592.jpg

6件目で納得のいくマットを購入。モロッコの南部アトラス山脈エリアからサハラ砂漠北部に暮らすベルベル人の織る伝統的なマットです。古くからフランスに輸出されていたタイプで、マルセイユの家にもベッドサイドで使用しています。パイルのあるカーペット織りで、毛足の長い部分は3cm。太いラフな羊毛の目をしっかり詰めて使われいていますが、全体敵にやわらかでしなやかな質感!
d0167041_0191471.jpg


やや色あせた感じのピンクがベースになっていて、ヘンナという植物性の染料で染められた明るいオレンジ、サフランで染めたのが黄色、何かの葉でグリーンに染められています。織り込まれているモチーフはベルベル織りの代表的な模様で、織りと刺繍と3種類の技術で織られているとの説明。
これがお店で「2,460DH」と言われたのですが、粘りと演技で交渉した結果、目指していた値段で交渉成立。
※演技とは:買うつもりでも「高くて買えないわ~残念」と店を出る。交渉の余地があれば呼び止められる。
相方がスケッチしている所にもどり、買ったマットを見せると、そばにいたスークの人が「1000DHはしたんじゃないか?」というので値段を教えたらとても驚かれてしまった。「羊毛を沢山使って、パイルも長いから、いい買い物をしたね~」と感心された!!! おせいじかもしれないけど嬉しい!
でも、マットを見た相方も「質がかなり良いよ」と言って、同じお店に行ってラグを2枚購入していた。
d0167041_0195038.jpg

※赤☆印が今日の最終目的地イミンタヌート。
お昼をスーク内ですませ、ジャマ・エル・フナ広場でオレンジジュースを!新鮮しぼりたてでとっても美味しい---!
d0167041_1619465.jpg

車の修理をするためにアガディール:Agadirに向けて出発。今夜はアガディール手前のイミンタヌート:Imi-n-Tanouteで一泊。
by kyo_youpi2010 | 2013-03-26 23:25 | Maroc | Comments(0)

マラケシュ

世界遺産に登録された旧市街地-マラケシュのシンボルのクトゥビア塔(※高さ77m)の駐車場へ移動...
d0167041_422270.jpg
 ここは1/3がキャンピングカー専用駐車場で連泊も可能。中心地なので騒がしいのですが主要な場所に徒歩圏内なので、午前中には埋まってしまいます。私達が着いた9時には、残り駐車スペースはたったの3台分。間に合ったぁ~!
※クトゥビア塔:12世紀に築かれたミナレット(塔)で、4面には異なる装飾が施された世界最大級のモスクのミナレット。
早速、ジャマ・エル・フナ:Place Djemaa el Fna広場へ。この広場、今はがらぁ~んと広々としていますが、夜ともなれば屋台でぎっしり埋まるのです。
d0167041_424965.jpg
毎日夜中まで大騒ぎで、大道芸人たちのベルベルダンス、音楽やら歌でお祭りみたいになります。つい見物して立ち止まれば、すぐさま芸人たちがチップを要求。そんな夜の風景とはまるっきり違う、静かな昼の顔の広場をどんどん進むとスークの入り口にたどり着きます。
d0167041_431989.jpg
ここのスークも迷路のように、似たような脇道がたくさんあり、今日はどんなお店があるかチェック。
d0167041_433693.jpg


d0167041_44264.jpg

d0167041_442222.jpg


d0167041_444748.jpg
スークのメインストリートには品数豊富な大店舗。脇道を曲がると小さなお店が軒を並べています。お昼には少し早かったのですが、スークの一角にあるレストランで「牛肉の串焼き」と「仔羊の串焼き」を頂きました。
d0167041_464529.jpg

食後に、いつものミントティーを飲みながらスケッチ。ただ、お店でスケッチなので長居出来ないのが難点です...。
d0167041_4546.jpg


腹ごしらえも完了!ますはベン・ユーセフ・マドラサ:Ben Youssef Madrasaというイスラムの神学校へ。アルハンブラに宮殿に負けない美しい化粧漆喰は見事な技術で圧巻。とっても繊細で目を見はります。
d0167041_492771.jpg


d0167041_4105552.jpg


d0167041_493020.jpg

d0167041_410290.jpg

建物2階が神学生のお部屋があり、小さな窓からの景色も美しい...。
d0167041_4104668.jpg

下は神学生の個室。
d0167041_4113565.jpg


d0167041_4121816.jpg

そして、少し離れたところにマラケシュ博物館があって、モザイク模様と細かい手掘りが見どころ。
d0167041_4132119.jpg

d0167041_414150.jpg


d0167041_4141917.jpg


d0167041_415042.jpg

この博物館にはベルベル民族の装飾品や生活用品が展示されています。ここでも閉館までスケッチ...。
d0167041_4152271.jpg

外に出たら日が暮れ始めていました。今夜はジャマ・エル・フナ:Place Djemaa el Fna広場で夕食をいただくことにしました。
d0167041_416234.jpg

あれよあれよと言う間に屋台が立ち並び始め、とたんに広場は呼び込みの声やら炭火焼きの煙で一変してしまいました!さらにその周りではベルベル音楽にベルベルダンス、蛇つかいに猿回しなど....ありとあらゆる人々でカオス状態。屋台で食事をとりながらベルベル音楽を心ゆくまで聞いていました。
d0167041_4162473.jpg


by kyo_youpi2010 | 2013-03-25 21:59 | Maroc | Comments(0)
スクーラ:Skouraオーベルジュの朝です。
d0167041_20485055.jpg

d0167041_20492951.jpg

お庭には休憩用のテントがあります。
d0167041_20493632.jpg
お庭を散歩してから屋上のテラスで朝食。オートアトラスが雪化粧してきれい。お手製のパンやクレープに自家製のバターとハチミツをつけて頂きました。
d0167041_20512478.jpg
モロッコのクレープは四角い。
d0167041_20512182.jpg
さて、スクーラからワルザザート:Ouarzazateへ行き、日曜日に開かれるマルシェを見学。
d0167041_20522625.jpg

ワルザザートの町の入り口は意外と閑散としていますが、でも日干し土レンガと泥で綺麗に仕上げたりっぱな家々が多い!リッチな町なのでしょう。
d0167041_20525962.jpg

d0167041_20531616.jpg
お店の前を通って市場の方へ....。
d0167041_2102457.jpg

市場はぐちゃぐちゃにごった返しています。オレンジも赤玉ねぎもトラックの荷台からザザザァ~と下して、各自がむらがって買って行きます。
d0167041_20535423.jpg

d0167041_20545162.jpg

売り方が豪快だわぁー!
d0167041_2058153.jpg


d0167041_20542385.jpg

モロッコの市はkg単位で値段を言ってくるので、いつも1キロ買ってしまいます。この日はオレンジ1kgとジャガイモ1kgを購入。
カスバ街道とこここでお別れ...ワルザザートの町はずれに大きな映画スタジオがあり、モロッコ版ハリウッドですか、スタジオ入り口前にはエジプトのスフィンクスの頭部が飾られておりました。年に1回は映画が撮られているとか...
d0167041_21255100.jpg

ワルザザートから33kmほど北にある、世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥの集落」に行くつもりでしたが、二人で景色を眺めていて道路標識を見過ごしてしまいました。揃いもそろってドジな2人です。
d0167041_2195064.jpg
(※上記写真wikipediaから転記) ここは丘の斜面に、巨大で保存状態の良いクサル(要塞化された村)があり観光名所。ここクサルも、私達がタムグルートでたずねたカスバのように、路地がくねくねと続いて迷路になっているのでしょう。 
ここでは「アラビアのロレンス」やら「ナイルの宝石」、「ハンナプトラ2」などの映画の撮影に使用された場所なので、いつかまたモロッコに来る機会があれば寄ってみたいと思います。
というわけでオート・アトラスを超えてマラケシュ:Marrakechへ向かいます。
d0167041_21121425.jpg


遠くに見えたアトラス山脈がだんだん近づいてきました。一昨日にかなり雪が降ったので、峠の道が通行止めになっていないかちょっと心配。
d0167041_2113119.jpg
でも、なんの表示もされていなかったので上っていきました。標高3000メートル以上の山々が連なるオート・アトラスですから、さぞや過酷な道のりかと覚悟をしていたのですが大間違い!ティシュカ峠までは意外とあっさり到着。
d0167041_21135790.jpg
標高2,264メートルですから、車から降りたら、日差しは強いのですが風が冷たく感じました!ここからは緩やかな下り坂がつづき、アルプスの草原のような平坦なところがあったのでランチをとりました。草花が風に揺られ、湿原のようでもありチョロチョロと水も流れています。 湧水をタンクに入れている人もいました。
d0167041_21143079.jpg

お爺さんが石を売りに来たのですが、私達が食事中なので寒いのにじっと終わるまで待っていました。....で、お爺さんが売りに来た石は、うぅ~ん、正直買う気が起きない代物(ゴメンナサイ!)でも、お爺さんの礼儀正しい態度や、高齢なのに1人で生活費を稼いでいる話を聞いて、相方はお爺さんの言い値で石2つを100DH(1000円)購入。さらに「パンがほしい」というのでパンもおすそ分け。8円でパンが買える国ですから、きっと5日間ぐらいは心静かに暮らせるのではないかしら?
さて、山道をくねくねと走り、見晴しの良いレストラン&バールがあったのでミント・ティーを飲みながらアトラスの峰を眺めました(※赤☆印の地点)
d0167041_21164447.jpg


今日はマラケシュ郊外で、リタイヤしたフランス人ご夫婦が経営する、妙にリッチなキャンピングで一泊。この時点で走行距離が67000kmなので、モロッコに着いてから3700km走ったことになります...。明日はマラケシュ:Marrakechの町へ
by kyo_youpi2010 | 2013-03-24 20:06 | Maroc | Comments(0)
朝、寒くて目が覚めたのです。キャンピングカーの暖房と湯沸し兼用の器具が壊れているので、掛布団2枚でも寒かったぁ。ここは本当にモロッコ?震える私を見て、経営者のモロッコ人が「タンタトシュト:Tamtattouchteは標高1200mぐらいかな」と教えてくれました...実感。
これから見学予定のダデス渓谷はトドラ渓谷の西側にあり、タンタトシュトの先でダデス渓谷の道と合流するのです。でもどうやらキャンピングカーでは無理らしい。残念!
d0167041_22341038.jpg
※今日の最終目的地はスクーラ:Skouraの村
なのでカスバ街道まで戻り、ダデス:Dades渓谷に行くことにしました。まずは下って、下っていきます。
d0167041_22344283.jpg

d0167041_2322449.jpg


d0167041_22352310.jpg
途中、渓谷のわきに建つマラブを車内からスケッチ(外は寒いのです!)
d0167041_2313776.jpg

空気がヒンヤリと肌寒い渓谷をさらに下っていきます。川には水がない代わりにヤシの木が点々と生えています。
d0167041_22364923.jpg

ここはタデス川の中に造られた橋の部分。
d0167041_2237276.jpg

ホテル前のお土産屋さんが見えてきました。ベルベル人のジュウタンを売っています。
d0167041_22384377.jpg

d0167041_2239423.jpg

朝日を浴びたヤスミナホテル。きれいな水が流れているので、車を停めて川の水に触れてみましたが、水の冷たさが妙に心地よかった!
d0167041_2240467.jpg
どんどん下っていくと、山間のカスバが日の光で輝いています。山肌、ヤシの木、空、すべてが絵具のチューブから流れだしたまま、色が重なり合って反映し合って冴えかえっています。自然ってすごいぃーーー!感動しきりの私です。
d0167041_2248010.jpg


d0167041_22405463.jpg

トドラ渓谷とも、ここティネリール:Tinghirでお別れ。朝のコーヒーを飲み、スークでパンとオリーブの実を購入し出発。
ダデス渓谷入り口まですぐです。しばらくは平地を走るのですが、なんんとおどろき!昨晩、アトラス山脈に雪がかなり降ったようです。すそ野まで白い。寒かったわけですね。しみじみ...。
d0167041_22421234.jpg


ダデス渓谷入り口は緑が多く、農業も盛んのようです。アーモンドの花も咲いていました
d0167041_22425939.jpg

d0167041_2243182.jpg
この渓谷沿いはトドラ渓谷よりたくさんのカスバが残っていました。それに地面が赤い。赤ワインみたいです。
d0167041_22434325.jpg

d0167041_23121930.jpg

川の水は多く、かなり濁っています。もしかしたら標高の低いところでは雨が降っていたのかもしれませんね。
d0167041_2313042.jpg
ダデス渓谷の道は上りあり下りありの道です。
d0167041_23143464.jpg


d0167041_23151876.jpg

岩山の様子はタデス渓谷とは異なり変化の多い景色!
d0167041_23163235.jpg

下に川が見えます。
d0167041_231741.jpg

今度は下って道の横に川が...。
d0167041_23175721.jpg
道が悪くなってきたのでここらでUターンして戻ります。
d0167041_23183051.jpg

d0167041_23185258.jpg
来るときに写真がとれなかったのですが、川の水が道まで入って流れていました。砂袋が置いてありますが、水位が上がったら流れそうです。
d0167041_23213213.jpg


この渓谷の途中の村でもスケッチ...でも、山間なので日が陰ってしまった。
d0167041_23223867.jpg

カスバ街道までまた戻ってきました。
d0167041_23241993.jpg
今日はワルザザート:Ouarzazateまでたどり着けませんでした。手前の村スクーラ:Skouraでキャンピング場を探していると、男性が我が家のオーベルジュで一泊したら?というのでお邪魔いました。結構大きな建物で、可愛い暖炉があって、床に敷いてあるベルベル人のじゅうたんがステキ!
d0167041_2325921.jpg

d0167041_23253046.jpg

食前に、ナッツ類やらドライフルーツ。夕食はスープとお野菜のタジン鍋。タジン鍋には、クミンパウダーと塩を化石の容器に入れて出してくださいました。あぁ~、私が探してた化石の筒!(販売している村はすでに通過)。蓋がしっかり閉まるのでGoodなのです。
d0167041_23314437.jpg


d0167041_2332958.jpg
そしてフレッシュ・チーズにハチミツ掛けのデザート。すべてこの家の庭で採ったり、育てているもので作っている。もちろん牛乳、チーズ、バター、ハチミツ、ナッツ類、フルーツ、モロッコ・パンも!そうそうちょっとモロッコ・パンについて。ここでは、アラビアパンといって、平たくて丸いパン。家庭で全工程作る場合もあるし、自分の家で作ったパンの生地をパン焼き屋さんまで持って行き、焼いてもらうとうシステムもあるのです。良いステムですよね。日本ではないのかしら?
ここのオーベルジュには若い家政婦さんが6人ほどいるのですが、聞いて驚くなかれ!住み込みですから食事と部屋が与えられていますが、1人月500~600DH(約5000~6000円)の賃金です。
安すぎますよね!
by kyo_youpi2010 | 2013-03-23 22:32 | Maroc | Comments(0)
もう少しのんびりしたかったのですが、やはり湯沸し装置がこわれたのは不便なので、寄り道しながらもう一度アガディール:Agadirの修理工場へ行くことに決めました。そうとなれば出発です。シェビ砂丘も見納め...
d0167041_14275014.jpg

d0167041_14281923.jpg
メルズーガ手前では、多くのトラックが砂煙をあげながら「砂のバラ」の採掘現場に向かって走っていました。ここには朝早くから沢山のラクダが放牧。
d0167041_14285061.jpg

ラクダってもっと大きなイメージだったのですが、クウォーター・サイズじゃないけれど意外と小さいのでびっくりしました。(改良されたのかしら?)

d0167041_1427542.jpg

リサニー:Rissaniの町はずれの集落を訪ねてみました。カスバの風景と言っても、すでに崩れかかった家々や土塀があり、中には崩れて土にかえってしまっています。周りには命を吸い取ったかのようにナツメヤシの緑が眩しい---!
d0167041_1430388.jpg

d0167041_1431467.jpg


d0167041_14312912.jpg

d0167041_14315260.jpg

多くのカスバ住民は新しい町や家に移り住み、無人化しているものが多いのですが、寂れて落ちぶれた様子というより、乾燥した空気と強い日差しのせいなのでしょうか、爽やかで親しみを感じる風景でした。
d0167041_1448227.jpg


d0167041_14325249.jpg

下は集落内にある墓地。
d0167041_14333290.jpg


d0167041_14334740.jpg

さて、集落を通り過ぎ、今回は「カスバ街道」と呼ばれルートを走ります。エルフード:Erfoudからワルザザート:Ouarzazate間の街道沿いには、多くのカスバが点在して見どころに多い観光ルートです。まずはリサニーからエルフードの町へ...でも町の手前からカスバ街道へ向かいます。
道路わきには今まで見たことがない大きなルピナス?みたいなノボリ藤のような黄色い花が咲いていました。乾燥した地域ではキノコみたいに生える植物が多いのですね。
d0167041_14345676.jpg


さてさて、「カスバ街道」では想像した通り、空気は乾燥しています。このあたりの砂は粉のように粒が細かいので、風が吹くと後部ドアの隙間から車内に入り込んできます。遠くを走る対向車も人も幽かにみえる程度。
d0167041_14355794.jpg
ノマド人(遊牧のベルベル人)がお茶のテント(※観光用)に誘っています。ここあたりは砂地を10メートルほど掘った井戸がたくさん連なっています。黒テント後ろのてんこ盛りの砂が掘ったあと。井戸があり、カナートまたはカレーズと呼ばれています。手前の井戸にはつるべがありませんから、これはたぶん客寄せでしょう...井戸は砂に埋もれてしまうため維持が大変。今はほとんど使われていないそうです。
d0167041_14365468.jpg

これが井戸掘り機。
d0167041_14432517.jpg
下は途中で寄った村。奥に見える土塀に子供のいたずら書き?と思ったら、選挙用ポスターを張る枠なんだそうです。
d0167041_143877.jpg
市場で見かけた女性たちは、黒地にカラフルな模様入りの手織りの布をまとっていました。
d0167041_14391638.jpg

d0167041_14393139.jpg

私達はトマトだけ購入して出発。ここからティネジダド:Tinejdadまで何度も小型竜巻が発生していました。ティネジダド村の写真。
d0167041_14572582.jpg

ティネジダド村の木陰に車を停めて車内ランチ。どうやら高校校舎が後ろにあるようで、生徒が昼休みに出てきました。相方は食後に男子高校生と英語で会話を楽しんでいました。高校生の話では、現在でも年2回ほど、沢山のラクダを連れた遊牧民がこの村を通過するそうです。
d0167041_14422211.jpg
上の写真は地元のベルベル人女性。いつか本物のノマド人(※遊牧のベルベル人)を見てみたいですね。
食後の一休みを終えて、また走ります。ティネリール:Tineghir村からは観光地でもあるトドラ渓谷:Gorges du Todoraに沿って山間に入って行きます。登り道の途中からティネリールのカスバを撮りました。カスバも山肌も同じ色なので見づらい...
d0167041_14593718.jpg

d0167041_14565362.jpg

ところで、カスバより規模が大きく、村全体を日干したの土レンガ造った城壁で囲ったのをクサルと呼びます。一瞬「クサルかしら?」と思ったのですが城壁がないので、やはりカスバ(個人住宅)だけのようです。ここはナツメヤシの他に、アルガンの木ではなくアーモンドの木が沢山茂っていました。
さらに道は狭く急になってきましたが、観光バスやらキャンピングカーも走って、すれ違うのもやっと!
d0167041_15113498.jpg

d0167041_1501199.jpg

トドラ渓谷入り口で入場料を支払い道を進むと、道のすぐ横をきれいな水が流れています。アトラス山脈の雪解け水で、とても冷たいのだとか... 車が小さい~
d0167041_15122480.jpg

切り立った壁のような岩山は約400メートル!その間を通って行きます。
d0167041_15154584.jpg


d0167041_1514111.jpg

下の写真の奥にあるのがヤスミナYasmina(※ペルシア語でジャスミンの花)という名前のホテル(※地図の白丸印地点)。そこは日本人観光客が大勢宿泊するところでもあり、ホテル前の土産物店の人々は日本語が上手!!!
d0167041_15143869.jpg

空気がヒンヤリとしています。私達は渓谷に沿ってさらに上流まで行ってみました。
d0167041_15163865.jpg
このあたりには水が見えない...
d0167041_1527281.jpg
今夜はタンタトゥシュト:Tamtattouchteのキャンピングで一泊。山の地層が波のようにうねっていて目を見張ります!
d0167041_1529065.jpg

こんな山奥で、たっぶりと熱い湯のシャワーと清潔なトイレに感激。洗濯機まであったので借りて洗濯も出来た。キャンピング場の経営者の友人が日本語で書いた看板。
d0167041_15304775.jpg
「意味を教えて!」というので訳してあげました。
by kyo_youpi2010 | 2013-03-22 20:53 | Maroc | Comments(0)