ブルゴーニュ地方へ
2012年 01月 14日
今日からちょっとパリまで出かけようと10時ごろにマルセイユを出発しリヨン-Lyonの北の町ヌーヴィル-Neuvilleまで来ました。ヌーヴィルはわりと小さな街なのですがパン屋の隣には肉屋があり、またパン屋と肉屋と続き...やたらと肉屋が多いので驚きです。
Neuvilleで、この地方特産の牛肉や豚肉を使った食品-Salade de museau、Andouillette Lyonnaise、Boudin Noir Natureを購入しました。
Salade de museauは、子牛の頭部:鼻とかをスライスし調理し、玉ねぎのスライスやピクルスのスライスを合わせてオリーブオイル、酢、塩、コショウ、マスタード、マヨネーズで味付けしてあります。ハムの薄切りを食べている感じでした(写真下の中央の品)。
Andouillette Lyonnaiseはハムのブロックが入ったおしゃれなハムと言った感じで上品なお味でした(写真下左上の品)。白ワインでソテーしたり、マスタードを付けてそのまま頂くことが出来ます。Boudin Noir Natureは、豚の血をわずかなラードとハーブを混ぜて火が通してあります。血とはいってもまるでパテみたい(写真下の右下の品)でさっぱりとしたお味でした。
ソーヌ川-Saone川を眺めながら、購入した美味しい特産品をワインと一緒にを頂きました。なので今夜はソーヌ川縁で一泊。
おやすみなさい~