リスボン-スペイン&ポルトガル旅行24目
2012年 03月 21日


外側しか見て回りませんでしたがなかなかの造りです。入り口はマヌエル様式の最高傑作ともいわれ、大航海時代のバスコ・ダ・ガマが持ち帰った香辛料の売却による莫大な利益をつぎ込んで建築されたそうです。なんでも2007年12月13日のリスボン条約の調印式が行われた場所でもあるとか... なお、ヴァスコ・ダ・ガマの棺がここに安置されています。もうひとりポルトガルの詩人 ルイス・デ・カモンイスの棺も。
しかし、私にとってはリスボンで一番の印象はやはり懐かしい路面電車。




何度も乗り換えては別の場所に行きました。こんな狭い場所もすいすいと走っていきます。

坂の多いリスボンで上り下りしながら走る電車を追いかけては写真に撮りあっという間に一日がたってしまいました。ワインをサービスする女の子をスケッチ。

でも動きが早くて描けない~!