チリ北部の村サン・ペドロ・デ・アタカマ
2014年 01月 23日
昨日、サンティアゴを飛行機で発ち、チリ北部のカラマ:Calamaに来ました。空港でレンタカーを借りて、標高2700mにあるサン・ペドロ・デ・アタカマ:San Pedoro de Atacamaの村に向かい宿泊。
今日はアルゼンチン国境に近いタラ塩湖:Salar de Taraへ...。タラ塩湖の標高はなんと4300mですから日本一高い富士山山頂より高い場所なんですね...。下の写真は村からの道中で写したアンデス山脈のリカンカブール火山。こちらは標高5920m!
さて、タラ塩湖は半分がミネラルの結晶で覆われて真っ白、もう半分は水が張っていて空や山を映していてすごくキレイ!
相方も湖面に映っています!
放牧中のリャマや野生のビクーニャにも遭えて最高の気分!!!...
下がビクーニャでリャマより小型で羊毛のような毛。
...最高だったのですが、だんたん頭がチクチクして来ました。
高山病のような症状なのかしら?塩湖の次にLos Flamencos自然保護区にも寄り、レンタカーでダカールラリーのように走り回りました。面白かった!!!
しかし、村に戻った時には頭痛でダウン。1時間休み村の教会を見学。
ここの教会の天井はサボテンの幹で作られていました。
天井のサボテンの幹
しばし教会をスケッチしてお宿へ...。