旅行中のPhotoやお絵かきなどをアップするぞぉ~、なのでこのblogをスタート♪ パンとRoquefortチーズが大好きな私がご飯と魚を毎日食べたい相方と出会い、まずは2010年南仏でのバカンスから...


by kyo_youpi2010
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自然の恵みーキノコ


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この時期の高原や山間ではキノコ狩りをする人々に出会います。
ひっそり朝早くに出かける人や家族と楽しんでキノコを探す人...。
今までフランスの森で『クマに注意』の看板を見た事がありません。日本と違い安心してキノコ狩りができますね。

友人のポロはロッククライミングが趣味ですから、崖や山を見ると登って行く道をついつい考えてしまうらしい。
そんな彼は、人が進めない急斜面もスルスルと上がることが出来るので、袋一杯のキノコを持ち帰ってきます。

フランスでキノコと言えば...




セップ:Cepe、ジロール:Girolle、モリーユ:Morilleでしょうか。

この時期、ラ・シャペル・アン・ヴァルゴデマール村の山々ではセップとジロール茸が採れます。友人が採って来たキノコを奥様が綺麗に洗って乾燥させます。下はセップ茸
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セップ茸の新鮮なものはナッツのような良い香りがします。しばらく熟成させてしっかり乾燥させるのだとか。独特な強い芳香を放つので、フランス料理やイタリア料理などヨーロッパの料理だけでなく中国料理などでも使われています。
採りたてのジロール茸
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ジロール茸は7月~11月まで採れ、日本ではアンズの香りを持つことからアンズタケと呼ばれています。アンズのような香りとコショウのような味がして、炒めてフレッシュクリームを加えて鶏肉、豚肉、仔牛肉などと一緒に頂くと美味しいのです。
地元の人も家の前で売っています。3€/100g
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モリーユ茸の最盛期は春の4月~5月頃なので、友人は毎年山で採っては乾燥&瓶詰めしています。以前、日本の干しシイタケの話から、自家で乾燥させた年代別のモリーユの香りを楽しみましたが年代の新しいものより古い方が強い芳香。干しシイタケ同様に、ひたひたに浸る程度の水で戻した上で調理し、もちろん戻し汁にもよい風味が滲出しているので調理に用いるとか。日本名はアミガサタケ。
参考までに下がモリーユ茸 wikipediaから転写
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今夜は『ポークソテーのジロール添え』
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まずポークをフライパンで炒めて取り出します。お肉から出た油を使うのでそのフライパンにオイルを足して玉ねぎのみじん切りを入れ炒めます。
玉ねぎがしんなりしたらジロール茸を入れ10分ほど炒めます。
火が通ったら、フレッシュクリームを200ml加えて塩コショウで味を調えます。
お好みで、キノコを炒める際ににんにくのみじん切りやパセリを加えても良いのですが、キノコの香りを楽しむので今回は入っていません。
ボンナペティ

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by kyo_youpi2010 | 2014-08-08 19:41 | France | Comments(0)