旅行中のPhotoやお絵かきなどをアップするぞぉ~、なのでこのblogをスタート♪ パンとRoquefortチーズが大好きな私がご飯と魚を毎日食べたい相方と出会い、まずは2010年南仏でのバカンスから...


by kyo_youpi2010
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欧州最北復路へ42日目(キルケネス)

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Ekkeroyで朝食後、二時間のお散歩。ここのネスティング崖のまわりは自然保護区になっていて、ミツユビカモメ属のつがいが15,000組、ウミガラスや鵜もいます!だいたい 50種類以上のうみ鳥を観察できる場所だそうです。崖にはたくさんのミツユビカモメの巣。崖をのぼると湿地帯も広がり、ホロムイイチゴやワタスゲの花も風でフワフワと揺れていました。
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ここの土はピート(泥炭)。『ピート』と聞くとモルトウイスキーの香り付け材料ですよね。ここでは昔は6月になるとみんなでこの泥炭(泥状の炭)を切り出し、冬の燃料として分け合って使っていたそうです。泥炭ですから消えにくく良く燃え続けるので、長い冬の生活には欠かせないものだったのです。
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崖を下って駐車場に行く途中に、第二次世界大戦中はドイツ軍が築いた砲台跡や建物などが残っていました。

さて、午後にはキルケネス: Kirkenesの町に到着し、飲料水タンクを満タンにしてから、相方にとってはなつかしの町を散策。実は以前ノルウェー沿岸急行船・フッティルーテンで来たことがある相方は『ここの看板を覚えている!』と嬉しそう。キルケネスとは『教会の岬』という意味で、1862年に建てられた教会が町の名前の由来だそうです(下の写真下段左)。ロシア国境はすぐそこで、北極点まではたったの400kmの地点なんですね。カニ漁の船着き場を見て2人とも極上タラバガニのお店に行ったのですがあいにくクローズ!!!人けがないところをみると冬場だけ開いているのかしら? その後は相方はスケッチで私は波止場で釣りをして過ごしました。
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マルセイユまでの復路について、いくつか考慮する内容があるので二人で話し合いしました。
1.フィンランドLPガススタンドがない。
2.スウエーデン・ストックホルムより北部にはLPガススタンドが1か所しかない。
3.遅くても8月15日前後にはマルセイユに到着したい。

LPガスは、調理、冷蔵冷凍庫、暖房、湯沸かしなどに使用しています。LPガスボンベは2本積んでいますから、スタンドがなくても10日~14日は大丈夫。
走行中やキャンピング場にいる間もバッテリーや電気が使えるのでガス使用量が減ります。ただ、寝ている間の暖房ではガスの減りが早いので、北欧では頻繁に暖房していました。そんなこんなで話し合ったすえ、とりあえずフィンランドに入国してサーミ族のいるラップランドを見学。その後はスウエーデンに移動し、北部にあるというLPガスステーションで一旦満タンにしてスウエーデンを観光しながら南下することにしました。

今日はキルケネスで一泊。



by kyo_youpi2010 | 2016-07-26 21:35 | Scandinavie | Comments(0)