旅行中のPhotoやお絵かきなどをアップするぞぉ~、なのでこのblogをスタート♪ パンとRoquefortチーズが大好きな私がご飯と魚を毎日食べたい相方と出会い、まずは2010年南仏でのバカンスから...


by kyo_youpi2010
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欧州最北復路へ51日目(エーランド島)

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スウェーデン・エーランド島:Öland(またはウーランド)はバルト海にある島。

スウェーデンでゴットランド島に次いで2番目に大きいエーランド島南部の農業地は世界遺産に登録されています。島の南部は石灰岩に覆われた不毛の平原が広がり、農業ができる土地はごくわずかしかありませんが、長い間、根気強く土地を耕したり牧畜を営んできました。
ここにもヴァイキングが生活した痕跡が色濃く残っています。彼らの墓や住居址など...。また16世紀以降に建てられた多くの風車小屋なども保存状態がよく、ヨーロッパでなくなりつつ風景を見ることができます。
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島の南端に灯台があり、その周りはバードウォチングの名所。運が良ければすぐそばの海岸には、野鳥に交じってアザラシもやってきます。また野原には光沢のあるシルバーグレーのみごとな巻き毛が特徴のゴットランド羊が放牧されています。元々はヴァイキングがロシアからカラクールとロマノフ種を持ち帰り、ゴットランド島の在来種と交配させて品種改良された羊ちゃん。子羊たちは黒毛ですが成長するのにつれてグレーがかってきます。彼らの巻き毛はシルクのような光沢で非常に品質が良く毛皮や食肉としても利用されています。
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私が十字に区切った風よけのあるベンチで『のっぽのヤン』と呼ばれる灯台をスケッチしていたら、ゴットランド羊達も風を避けるために私の横で休憩。非常に臆病で近づくことができなかったので、これ幸いと慌ててひつじ君をスケッチ。やっぱりかわいい!けど彼らの瞳は烏賊みたいです。
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お昼を済ませて島の東側にも行き、16世紀~18世紀に建てられた様々なデザインの風車がたくさん!
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羽が特徴的な風車が道沿いに建っていたので、路肩に車を止めてスケッチ。今日はこれで3枚も水彩画を描いた私たち!充実した一日でした。

今日もエーランド島で2泊目。
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余談ですが...

灯台はオッテンビー:Ottenbyと呼ばれる王室の領地の最南端にあり、下の写真は王室の領地内と住民たちの土地の境界線として1653年に造られた石垣です。
この石垣は『ニルスのふしぎな旅』にも登場していました。
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by kyo_youpi2010 | 2016-08-04 18:02 | Scandinavie | Comments(0)