きまぐれな未来:Royaume-Uni
2016-09-16T23:57:39+09:00
kyo_youpi2010
旅行中のPhotoやお絵かきなどをアップするぞぉ~、なのでこのblogをスタート♪ パンとRoquefortチーズが大好きな私がご飯と魚を毎日食べたい相方と出会い、まずは2010年南仏でのバカンスから...
Excite Blog
英国・ハンプトンコート バレス
http://kyo2010.exblog.jp/20744815/
2014-05-17T21:18:00+09:00
2016-09-16T23:57:39+09:00
2014-05-26T07:35:39+09:00
kyo_youpi2010
Royaume-Uni
今日はロンドンへは行かずキングストン(正式名 キングストン・アポン・テムズ:Kingston upon Thames)で過ごしました。
朝、庭の芝生にやって来た野生のリスですが、すぐに行ってしまった...。
まずはテムズ川の連絡船に乗ってハンプトン・コート・バレス:Hampton Courtまで35分のクルーズを楽しみました。今日はカヌー大会が開かれているらしく、学生たちのカヌーが行き交います。川沿いの家々には手入れの行き届いた芝生と自家用ボートが係留されていました。煙突がたくさん立っている建物が見えてきました!ここがどうやらハンプトンコート・パレスのようです。船を下りてパレスの門をくぐりチケット売り場へ...
最初に大食堂を見学。規模はかなり違いますが、ハリーポッターの映画のワンシーンを思い出しました...なるほど~!
壁にはタピスリーに鹿の頭。食堂の天井が美しいアーチをつくっています。食堂に続く部屋は、王様のそばに使えている警護の人の待合室。お呼びがかかるまでここでゲームをして過ごしていたそうです。お城の部屋から見たお庭。会議の部屋やらファミリーサイズの食堂と見て回り、階段を置下りると中庭と回廊。芝生の緑がまぶしいぃ~。回廊の奥にはお城で働く使用人の食堂があり、今はレストラン。私達もそこでランチをいただきました。私は蒸焼きジャガイモ丸ごと1個とチリコンカーンをチョイス。意外と美味しかったです。食後にお庭を散策してスケッチ。(※次回アップします)別棟にある台所を見学。お肉をさばく部屋に食器洗い場やらお肉を焼く部屋など。宮殿のお部屋よりも台所などの造りの方が興味が湧いた私でした。
お城で出会った人々。
]]>
英国・大英博物館
http://kyo2010.exblog.jp/20744712/
2014-05-16T20:34:00+09:00
2016-09-16T23:57:39+09:00
2014-05-26T06:16:30+09:00
kyo_youpi2010
Royaume-Uni
地下鉄に乗って大英博物館へ行ってきました。しかしスゴイ量の所蔵品のなかでも『ポイント』を抑えてみるために、インフォメーションで地図をもらい、まずは最上階にのぼり見どころを抑えて回ったのでした。
エレベータの乗り場までは古代の品々を鑑賞。
見どころのロゼッタ石は凄い人だかり!いにしえの文字でビッチリ書かれた石というより岩のような大きさの石版は超感動ものです。
最上階は日本の作品を展示。刀や鎧は当然のことながら、利休の侘び寂びを表現した茶室までありました。中でも水野年方(Mizuno Toshikata)の『女幽霊』画は気に入りました。ギリシャやエジプトの美術品ではお墓やら巨大な像がゴロゴロと展示されています。よくもこんなにたくさんの美術品を英国まで持って来たものだと感心してしまいます。しばしラムネスの像をスケッチ。そしてまた鑑賞...。モアイ像もありました!中国の玉碗が上品で美しい色を放っていました。こちらは中国の僧たち。帰りは徒歩でウォータールー駅まで戻りましたが、あちこちにあるパブは退社したサラリーマンで、道路まで一杯でした。英国は元気です。]]>
英国・テートギャラリー
http://kyo2010.exblog.jp/20744641/
2014-05-14T20:01:00+09:00
2016-09-16T23:57:39+09:00
2014-05-26T05:08:27+09:00
kyo_youpi2010
Royaume-Uni
ロンドンお馴染みのビックベンと英国議会を眺めながらウェストミンスター橋でテムズ川を渡ります。この区画には世界遺産のウェストミンスター寺院があります。下はヘンリー7世記念聖母礼拝堂ミルバンク通りの館もなかなか良い造りです。ヴィクトリア・タワー・ガーデンに入って、しばし芝生のなかをゆるりと歩きました。右手にあるイギリス情報局とガーデンの間を歩くとテートギャラリーに到着です。下の写真はガーデンからのながめ。
なんでもターナーの作品を多く所蔵しているというので楽しみに出かけたのですが、以前よりも水彩画の展示がわずかで、印象派らしい彼の油彩画より超アカデミックな作品ばかり。タイミングが悪かったのかしら?下の写真が私が思っているターナーらしい作品でしょうか。スケッチ帳。
ランビス橋でテムズ川を渡り、対岸からビックベンと英国議会をスケッチ。立派過ぎてスケッチはつらい。
]]>
英国コートールド・ギャラリー
http://kyo2010.exblog.jp/20744602/
2014-05-12T22:56:00+09:00
2016-09-16T23:57:39+09:00
2014-05-26T03:51:41+09:00
kyo_youpi2010
Royaume-Uni
モニクの一人娘ナディーヌが昨年ママンになってから一度も会っていないので、ナディーヌとアダンのご自宅に行ってきました。赤ちゃんのエンリー君はもうすぐ1歳の誕生日を迎えます。そして11日は私の誕生日だったのでみんなが祝って下さいました。ありがとう!
そんな素晴らしい一日の写真が全て消えてしまいました!
ガッカリなんてものじゃありません。ショック!大ショック!
よりにもよって...と嘆いても写真は戻って来ません...。と、ほほほぉ~
12日はロンドンのコートールド・ギャラリーへ行き、ナディーヌと昼過ぎに待ち合わせ。コートールド・ギャラリは有料なのですが、ナディーヌはここで絵画教育に携わっているので私達は無料で入館できました。
ナディーヌの解説で世界最高峰の印象派および後期印象派のコレクションを鑑賞。サミュエル・コートールドのコレクションはマネ、ルノワール、スーラ、ゴーギャン、ゴッホと...、素晴らしいコレクションの数々で唸ってしまいました。下はポール・セザンヌ作『カード遊びする人たち』ゴッホの『耳を切った自画像』は、彼のすざましいまでの激しい感情が、絵から十分に伝わってきました。
下がヴィセント・ヴァン・ゴッホ作『耳を切った自画像』
大英博物館と違って観光客が少なく静かでゆっくりできます。そして写真撮影OKなのも嬉しいですね。
下がエドゥアール・マネ作『フォリー・ベルジェールのバー』
ナディーヌに感謝してお別れ。ウォータールー橋からの眺めです。空の雲が黒ずんで龍でも飛び出してきそうな雰囲気。雨になるのでしょうか?
ロンドンの東側は再開発が進み、日本と変わらぬようなビルが立ち並んでいました。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/